SixTONES、第2章、開幕。
待ちに待った、待ち焦がれた、この日が遂に来ましたね。
一生に一度しかない、特別すぎる日。
2020年1月22日
SixTONES、CDデビューおめでとう!!!!!!
やっと辿り着いたね、ここまで来たね、遂にね、デビューだよ。今日からSixTONES、ジャニーズJr.の肩書きがないんだよ、”SixTONES”でしかないんだよ。
「卒業したかったけど、大切だった」
振り返ったら、ファンの私にとってもそうだったかな。
早くデビュー出来ないかなって思ったけど、もっと早い段階でデビュー出来るんじゃないかって幾度となく思ったけど、でも2020年1月21日までも、SixTONESのことが本当に大好きで、6人を好きでいる時間は私の人生の中でも大切な時間だったなって。
ジャニーズJr.のSixTONESをたっくさん愛することが出来て、応援することが出来て、これまでも、今この瞬間も、これからも含め、見守り続けることが出来て、嬉しい。
遅くなっちゃったけど、ジャニーズJr.のSixTONES、本当にありがとう。
嬉しいことも、楽しいことも、あった一方で、それ以上の悔しいこと、辛いこと、理不尽なこと、あったかもしれない。想像できないくらいの想いを抱えて、それでも今、私達から見える場所に居てくれてありがとう。ここまで続けてくれてありがとう。
バカレアからおよそ8年。
ジェシー、きょも、北斗くん、髙地くん、樹、慎ちゃん
誰1人欠けることなく、
今日6人でSixTONESとしてデビューしてくれてありがとう。
私たちにCDを届けたいって思ってくれてありがとう。届けてくれてありがとう。
これまでもきっとこれからも、SixTONESのスタイルはブレる事なく続いていくと思うからこそ、今日デビューをして、何か昨日のSixTONESと大きく変わっているかって聞かれたら、そんなことはないんだと思う。
けど、やっぱりデビューって凄い。
ゴールでもスタートでもないけど、間違いなく、振り返った時にターニングポイントになる、大きな通過点ではあって、可能性だってきっともっと広がっていく。そこに辿り着いたSixTONESは今後どんな新しい世界を切り拓いていくのか、ワクワクが止まらない。
デビュー曲「Imitation Rain」
大変な曲をもらったね・・・・なんてったって世界のYOSHIKIだよ・・・・・
曲が展開するたびに壮大に深みが増していく、圧倒的世界観。
その偉大なる楽曲を、自分たちの色に染められる表現力と存在感は、SixTONESやはり只者ではない。
「紅に染まるまで 雨に打たれて」
このフレーズを聴くたびに、ゾッとする。
6人の生み出すハーモニーが美しすぎることはもちろんなんだけど、SixTONESがSixTONESにかける覚悟をより一層滲ませているように思えていて。
炎の前でそのフレーズを歌うSixTONESを目の当たりにした時、鳥肌立って震えたくらいに、6人の決心と覚悟を見た気がした。
紆余曲折ありながら、1人で戦いもした中、
SixTONESの6人は、
SixTONESとして戦うこと、
生きていくことを選んだ。
本当にありがとう。
色んな出来事を共に乗り越えてきた私たちファンも含め、めちゃくちゃいいチームだと思えている今。最高のCDデビューを飾れたと思う。
よっしゃ、いくぜ。
SixTONES、第2章、開幕。
眩しすぎる未来へ、いざ。
2020/01/22/23:15