いつだってキラキラ

好きから溢れた言葉たち

これだけは見て欲しい!!!〜ジャニーズライブDVDのススメ〜

 

 

本来ならば、3月4月はリクルートスーツ着て、パンプス履いて、

 

毎日毎日、都内をせっせと歩き回って、1年後から始まる自分の未来を創りに行っている、

 

はずだった。

 

 

 

現状は、

家でパソコンと向き合いながら、のんびりだらだらと自分のこれまでを振り返ったり、振り返らなかったりしながら、キーボード叩いて・・・という毎日。

 

やること(就活)はあるんだけど、引きこもり生活は正直暇だと感じてしまう。

 

私はまだ、やるべきこと(就活)が、しょっちゅう延期中止と従来とは違う形に戸惑いつつだけど、あるから良い方なんだろう。一方そこらの大学生たち、暇してるんだろうな・・・・。

 

 

 

ということで、自分の気分転換も兼ねて!!

最高のエンターテイメントをあなたに!!!勧めたい!!

題して、「これだけは見て欲しい!!!〜ジャニーズライブDVDのススメ〜」

(絶妙にダサすぎる。ありきたりすぎる。)

 

 

 

いやあ、ね、皆さんこのあいだの

「Johnnys World Happy LIVE with YOU」

見ました??すごくない??ジャニーズ。アイドル。

私、あれ全ステしてたんですが、めちゃめちゃ元気になったよ・・・・・

しかも、16じと20じの配信にちゃんと間に合うように生活(17じから20じの間にご飯とお風呂を済ませていた)してたので、規則正しく過ごせたんですね。思わぬ方向でも良い効果が出てます。

 

まあ、そんなことはさておき、エンタメってわかりやすくて人を楽しませるものだな〜〜〜と普段以上に実感する日々で、一方でそのエンタメすらも危ぶまれていて。というか、エンタメで働いている人達は今の状況下で働いている人達も大勢いらっしゃるから、すごく心配。

そして、私の好きなアイドルたちのほとんどは、この状況でライブが中止になってしまっていて、当然ながらその損失は計り知れない。

 

 

こんな時だから!!私たちが今無理のない状態で、エンタメを楽しみ、消費する、それって需要なことだと思うんですね。配信を見たり(有料だと尚良し)、DVD買って見たりね・・・・。

 

だから、私はファンじゃなくても見て欲しい、オススメジャニーズライブDVD紹介します!!!!

 

 

 

※私がこれまでに見てきたものの中からの抜粋なので、趣味嗜好の偏りはおそらく絶対にあります。そしてファンではないグループのも紹介するので、緩やかにご覧ください。

 

 

① 24から感謝届けます/ジャニーズWEST

https://www.amazon.co.jp/ジャニーズWEST-1stドーム-LIVE-から感謝-Blu-ray/dp/B06Y5JZ1WM/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=1P7H8MO36Y9S8&dchild=1&keywords=24から感謝届けます&qid=1585920752&sprefix=24から%2Caps%2C238&sr=8-2

 

私はジャニーズWESTを担当しているつもりも、担当になるつもりもあまりないんだけど、大好きなんですよね・・・・WESTさん。そして、WESTのライブが。

 

なんというか、結局、オタクになると1人のメンバーに執着してしまうというか、まあその執着心が楽しかったりするんですが。ジャニーズWESTって私はデビュー前からメンバーを認識していたくらいで、特にデビューしてからは横目にチラチラとは拝見しておりまして。CDレンタルしたりして、そこそこ曲も知っていたり、少クラ出てた時はパフォーマンスもよく見ていて、DVDにも手を出しているくらいなんですが・・・・・・なんせ推しが決まらない。執着したい相手が多すぎて手に負えない、から、オタクには成り上がれないな〜〜〜〜なんて思ってるんです。(なんの話?)

(あ、でもつい最近、おや???これはまずいかもしれない・・・というちょっとした執着が芽生えそうなメンバーさんが突如として誕生しそうなので、爆誕した際にはご報告しますね。)

 

 

で、「24から感謝届けます」、通称「24コン」。

24コンはジャニーズWESTが初めて単独で京セラドーム公演を行ったライブです。

ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜エッモい。とにかくエモくて、私はそこに行くつくまでのWESTになんもしてないのに、号泣号泣号泣。初めて見た時、永遠に号泣してました。

 

ここまでの歩みがあって、念願叶った初ドームライブ。

 

胸いっぱい幸せに満たされる超エモエモライブDVDでございます。

 

まあ、とにかくエモすぎる24コンではあるんですが、ジャニーズWESTのかっこいい部分もかわいい部分も楽しい部分も、全部堪能できるライブでして。

恐らくテレビ止まりの人にとってジャニーズWESTって関西色の強いクセの強い歌歌ってる楽しい兄ちゃん達っていうイメージなんだと思うんだけど、それを払拭してくれるとも思う。

 

マジで歌えてマジで踊れるマジでジャニーズ生まれのアイドルなジャニーズWEST

ここに気づいて欲しいんだ!!私は!!!!

 

初ドームってことで、ジャニーズWESTの名刺になるようなライブで、ジュニア時代の楽曲やったり、ここまでの神曲盛り盛り(だけどみんな大好きパリマニは封印されている・・・)、今のジャニーズWEST全部見せます!!って感じのライブ。初めて見るにはうってつけです。

 

ジャニーズWESTってライブパフォーマンスにおける”ビジュアル力”が超高いグループだと思っていて、だからこそ、少しでも彼らを気になる人がいるなら、手始めに「24から感謝届けます」を手に取って欲しいです。

 

WESTさんの他作品だと、最新のWESTVもバラエティ豊かでかなり良かった!

 

 

②NEVERLAND / NEWS

https://www.amazon.co.jp/NEWS-LIVE-TOUR-NEVERLAND(BD通常盤)-Blu-ray/dp/B077Y5W76Q/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=28L30HCYRVAVR&dchild=1&keywords=neverland+news&qid=1585921091&sprefix=neve%2Caps%2C247&sr=8-1

続いても、エモいやつ。24コントはちと違うエモさ。コンテンツ内容としてエモい、NEWSの「NEVERLAND」でございます!!!

 

説明すると長くなるので簡単に行きますが、NEWSはこの2017年の「NEVERLAND」から

アルバムプロジェクト

というものを行っていまして、コンセプチュアルなテーマを設けて毎年アルバム・ライブを行っています。そして、アルバムおよびツアータイトルが、グループの頭文字から始まっていて、

2017年 NEVERLAND

2018年 EPCOTIA

2019年 WORLDISTA 

2020年 STORY

 

そう、今年でこの壮大な4年がかりのプロジェクトが完結するんです。

そんなアルバムプロジェクトの1作目、「NEVERLAND」をオススメしたい!

 

 

NEVERLANDは夢の世界を旅する体験型ライブで、

4つのゲートへ行き、7つのエレメンツを感じながら、見たことのない壮大な世界に入り込む物語。(説明下手すぎか?)

 

「NEVERLAND」ヘの扉を開けるには、鍵が必要です。

その鍵を片手に、非日常的な世界へ向かいましょう。

 

そして楽しい時間もつかの間、再び現実世界へ戻らなければならない。

NEWSは私たちをただ夢心地に浸らせてくれるだけでなく、日々を戦っていくエールもくれるんです。・・・・・・・・・・まあ、ここまで何言ってるのか、知らない人はわからないと思いますが、とにかく!コンセプチュアルに「NEVERLAND」を見せている超豪華で超作り込まれた超面白いライブってことだけ覚えておいてくれれば!!

 

 

NEWSは歌に特に力を入れているグループなのはご存知かと思いますが、

NEWS楽曲はマジでバラエティに富んでいるので、そこも楽しめると思います!

ダンスが上手いとはそんな大きな声でいうほどではないんだけど、4人それぞれ魅せ方が違って、それが合わさった時のパフォーマンスがこれまた面白い。個人的にはジュニアの使い方も上手いな〜と思う。ただのバックダンサーとしてではなく、世界観をよく魅せるため表現するための使い方というか。ジュニアだけで魅せる部分とかも世界観の続きだから絶対飛ばせない。

 

あとね、NEWSはライブ演出がすごいです。じょいふるの振り付けとかで有名な振付稼業air:manさんがずっと担当されているんだけども、ほんっとに作り込まれ方とか、細やかな伏線だったり、ワクワクが止まらない演出がなされているので、ぜひ!!!!

 

そして、EPCOTIA以降のアルバムプロジェクトも順番に楽しむともっと楽しいです!

 

③「untitled」/ 嵐

https://www.amazon.co.jp/ARASHI-LIVE-2017-2018-「untitled」-Blu-ray通常盤/dp/B07CPR7XQ2/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=1AMDYUZJ36HKN&dchild=1&keywords=untitled&qid=1585921055&sprefix=untit%2Caps%2C301&sr=8-1

3つ目、かなり悩んだ!!SexyZoneとかはバック含め楽しいし深く考えなくてもトンチキなザ・ジャニーズ楽しめるし、最近のもまた良い味があるし、JUMPとかV6とかエイトとかキスマイとか・・・・私の分かる範囲内でも良いライブたくさんあるんだけど、、、、

 

やっぱり嵐が王道かつ最先端で、何より誰でも見やすいエンターテイメントかなあと考えた結果、現状最新ライブDVD「untitled」をオススメします。

 

かなりスタイリッシュなライブなんだけど、何というか全国民知っているであろう嵐の持つあたたかさなんかも伝わってくるライブ。だと思うなあ。

スタイリッシュというのは、ライブの構成、最新技術の使い方、セットが割とシンプルでそんなステージで魅せていることに対しての表現。単純に分かりやすくて見やすいそして凄い。

 

 

あたたかさっていうのは嵐そのものが持つ味。

かっこいいけど、近所の兄ちゃんみたいな優しげなノリがあって、可愛さも、おふざけも、時に真剣さもある・・・・・・っている嵐像。

嵐自体、テレビ見る人なら馴染み深いグループだと思うので、ジャニーズ知っている人もそこまででもない人でも、安心して見られるはずです。

 

 

そしてここからは余談なんだけど、「untitled」ここが震えるよっていう話。

 

後々わかったことだけど「untitled」って、大野くんが2020年をもって嵐としての活動を閉じたいという話をメンバーに投げかけ、嵐が活動休止にするかどうかを話し合っている最中にあったライブなんですね。

 

で、「untitled」のコンセプトの一つとしてあると私が感じていたことが、

嵐は、”日本のアイドルグループのトップを走っていて、全てにおいて完成され尽くしている”とされているが、本人たちは”いや、まだ完成なんかじゃなく”未完”成だし、ゴールでもないし”っていう姿勢

 

なんです。このアルバムのリード曲「未完」っていうんですけど。

櫻井くんがよくいう「夢の先の未来」に既に到達している嵐は、まだ未だ嘗て誰も見たことのないステージへ向かおうとしているんだ、ということがアルバム、そしてライブから伝わってくるんです。

(でもなお、その時は嵐の未来はメンバーの中でも揺らいでいた、っていうね・・・・どんな覚悟で、どんな気持ちであのライブに望んだのか、計り知れないものがあるよね。)

 

 

先述した”あたたかい”というのは温度感も、血が通っているという意味合いが近いかも。

もちろん温度感としての嵐のあたたかさもあります。

トップアイドルのスーパーアイドルの、「未完」なんて歌ってしまう貪欲さを見て欲しい。

 

 

ま、嵐のライブは基本どれとっても大丈夫だと思います!

コンセプチュアルってほどのゴリゴリ世界観統一されたクセ強いライブもないし、魅せ方はドームやり始めた以降なら特にかなりレベル高いと思うし、ジャニーズのライブの手始めは嵐がオススメ。

 

 

 

 

 

 

さて、勢いで3作品の良さを述べてまいりましたが、私の説明は支離滅裂だと思うので0からこの記事読んで、このライブDVD買ってみようかな?となるのは難しいとしても、気になってるんだよね〜〜って人の決断を後押しできればいいな〜〜。

 

「24から感謝届けます」「NEVERLAND」「「untitled」」

 

 

気になっているならぜひ一歩踏み出してください!

自分も120%で楽しめるし、経済回せるので!笑

 

 

 

人生のBGMにしたいアルバム「POP×STEP!?」

 人生のBGM にしたい。というかなるんだと思った。

 

私は生粋のアイドルオタクなので、音楽を聞くときって〇〇くんが〜〜って歌うのがグッとくるとか、歌い方だとか、そういうところにどうしても観点を置きがちというか、自分の日々に寄り添うように音楽を聴くことはあんまりないんです。

 

恋愛ソング聞いても自分自身のことに置き換えることもなく、小説読んでる感じで。

(恋がはじまるよーー!どハマりしてた去年、恋が始まりそうでちょっと置き換えて聞いていた。しかし結局恋ははじまらなかった笑)

 

 

そんな中、今回の「POP×STEP!?」を一通り聞いて思ったことは、

「このアルバム、私の人生のBGMになる!!」

でした。日常のささやかなことに通ずる情景とか、小さなつっかかりを清めてくれる言葉が全16曲、ソロ入れたら20曲に散りばめられていて、これからこのアルバムにそれだけ心救われるんだろうか・・・。と思った。真っ先にそう思った。

 

 

これは確実に名盤です。

SexyZoneの音楽、最高だ・・・・。

 

 

 

正直な話、あまりにも良すぎて驚いたくらいだ。

 

POPSってまあジャニーズが当たり前に歌っている音楽ジャンルで、しかも王道なSexyZoneはそれこそPOPSを歌う続けるグループだから、なんら特別じゃなくない?とアルバム発表当初は思ってた。

 

豪華アーティスト提供曲、SexyZoneの音楽的挑戦。

 

シティポップとSexyZone凄くうまーく絡み合ってて、軽々と最高峰を生み出してましたね。いやあ、グループの色も、メンバーの歌声も、POPSとの相性抜群だよね。

 

 

 

 

 

1.極東DANCE

エレクトロで鋭い音がインパクトあるのに、テーマは日本文化×SexyZone

っていうね。映像からは日本というより東南アジア感を感じたけど笑

楽曲が歌う世界観イマイチ掴めてないから、今は完全に音として聴いてるんだけど、打ち込みの音の重厚感が楽しい。

SZ musicっていいね。

アルバムのリード曲なのに異質だなって思ったりしてる。

楽曲の持つ色彩がめちゃくちゃ濃いからライブ映えするね。どこで入れてくるかな。

 

 

 

2.恋のモード

安心するね。SexyZoneらしいピュアピュアな王道ハッピー恋愛ソング。

サビのカタカナ多めの歌詞が愛おしくてたまらん。

 

クールセクシーセクシーベイビー

ゴージャスグラマラスベイビー

 

コロコロした音と、ユニゾンの明るい声色に、あ〜〜アイドルのPOPSを浴びている!!ってなって最高。

 

 

3.禁断の果実

これ、問題作です。

本当もうツボすぎる。最高に面白い。トンチキ。かっ飛ばし過ぎ。

 

まず、冒頭から言葉遊びが楽しい。ずーっと楽しい。

ウロウロメロメロギョロギョロ色々ゴロゴロそろそろジゴロ

 

サビの頭がピーピーぴーだし、歌詞カード見たら棒線で消されてるの、笑っちゃう。

 

しょりたんに「食べちゃおうか?ね!?」

まりちゃんに「いっちゃいな!ね?」

って歌わせたのだれ????

 

謡曲チックな曲調も楽しいよね〜〜ライブでふまけんが圧倒的にノリノリでこの曲やってるの目に見えるわ・・・

 

 

5.タイムトラベル

 

これ好き〜〜〜!!

サビのファルセットを聴かせる一方、低い音程もあって、歌う側は大変だろうけど、テンポも程よくて聴いていてめちゃくちゃ心地よい。

 

同窓会で、学生時代に好きだった子を見かけて、当時の恋心を思い出すんだよね。甘酸っぱいね〜〜。結局彼女が「この後二人でどう?」は現実なのか、どうなのか、わからないまま曲が終わるのも良いんだよね・・・。

 

 

6.Blessed

LUCKY TAPES!これまた良すぎる曲〜〜〜

アイドルで、割と異次元な世界観を誇っていたSexyZoneが、大人になってきた近年、リアリティーのある楽曲、普遍的な人間の日々の揺れ動く感情を歌うの、良いよね。

 

世界の大きな流れと、日々あまり変化していかない自分

でもKeep growing everyday

 

些細な考え事をした夜明け前に聴きたいな。

(そんな時間に起きてることほぼないけど)

 

7.BLUE MOMENT

青春だね〜〜〜甘酸っぱいね。

歳を重ねていってしまうと、いつかこういう曲は馴染まなくなるかもしれない。からこそ今の若さと青さ、それが生み出す儚さを持っているSexyZoneが歌うのは凄く意味がある。しっくりくるし、心に染みる。かく言う私もおんなじ。

 

 

8. ◯△⬜︎

お馴染みケリーさん曲。

遊び心のある王道ソングだな〜。歌詞の言葉遣いとかが可愛くって。

 

”HAPPYになれるカタチひとつ見つけよう”

この曲のメッセージは凄く的をついていると言うか、生きて行く中の教えとしてありがたい言葉だと思う。ポップに大事にすべき意識を伝えてくれるのがこの曲の良さだな〜と思う。

 

 

 

9.ダヴィンチ

トンチキだけどトンチキじゃないよね。でも、世界は常に迷走最後の晩餐とか、モナリザとツーショとかおもろい。

 

この曲における芸術(絵画)は、周りと比べたり真似たり乗っかったりじゃなくて、自分にこだわって自分らしくあれ なんだと思っているんだけど、どうだろう。

現代社会への皮肉っぽい言葉と、

 

二番のサビの

自分の未来は自分で作り出すデザイン

が良いなと思う。

勢いよくて絶対ライブ楽しいよね〜!ゼンゼンカンケイナイ的な。

 

 

10.まっすぐのススメ!

幼馴染に好きって言えないやつ!漫画じゃん〜〜!

BIGMAMA聞いたことないから普段どういう曲を作られているか、これから聞いてみようかなって思っているところだけど、曲のテーマがアイドルが歌うのにピッタリ。イントロからサウンドが超かっこいい!!!

 

家族以上友達未満・彼氏未遂親友疑惑ってすごいよね。私転勤族だったからそんな人いないけど、想像するに確かにそういう幼馴染の関係ってありそう。

 

花束持ってひざまずき・・のところ、ライブでケンティーが何するか楽しみ。

 

この曲の主人公、いつか好きって言えると良いね・・・

 

 

11.Tokyo Hipster

ディズニーですか?

壮大な世界観で何歌ってんのって思うけど、三浦徳子さんだもんね〜〜!

恋がはじまるよーーーー!!!!

 

大切なのはSun Sun Sunshine 太陽 ってなんやねん。

 

アルタミラの壁画みたい あんなリアルな線 描きたい ってどういうこと。

 

KIMIってなんでローマ字なんだろ。

 

謎しかないんだけど、なんか好き。

 

言葉などいらない世界 なんかそれはそれでイイ感じ!ってノリ軽くない?って思っちゃうけどそれはそれでイイ感じ!だから良し。

 

 

最後の地球人だからね の後のTokyo Hipster~~ってところディズニーで好き。

 

 

 

12.MELODY

tofubeats!!!!

私的イチオシ曲はMELODYかな〜〜〜

 

少しでもできることはやってみよう 君ならできるはず

目の前の人くらいは大事に 僕ならできるはず

 

人生いろいろ生きるのって大変だけど、難しく考えんなよ!

ちょっとずつ、手元にあることからやっていけばいいんだよ。

(私の語彙で意訳するととんでもなく軽々しい)

 

この曲を受け取ったら、心が軽くなるような歌詞とメロディ。

 

tofubeatsサウンドに染まるSexyZoneの歌声も最高。しょりマリのマッチ具合に驚いた!メロディアスなマリウスと、比較的淡泊な歌い方する勝利くん、真逆なんだけどめちゃくちゃ良くって。

打ち込みと独特のエフェクト、パンの振り方なのか構造わかんないけど声が何重かに聞こえるようにされてるのも、それぞれの歌声に似合ってたね。

 

 

 

 

にしても、ストリーミングのMV最高すぎた。

 

 

 

13.One Ability

大人な色気と儚さを持った失恋ソングをSexyZoneが歌う時がきたね。 

 

まず、勝利くんの冒頭「僕のいと美しい人」がとんでもなく美しいよね・・・

 

君を愛すること

それがOne Abilityなのに、愛を向けた先は空虚で。

 

ふまけんは感情をのせた歌がうまいんだけど、しょりマリはまっすぐにナチュラルで、それぞれがいい感じに失恋の重い悲しみを繕ってて切なくて、歌が良い。

 

 

14.それでいいよ

この曲の持つ優しさのパワー、凄いと思った。

 

「それでいいよ」っていう自分を全肯定してくれる言葉、私は受け取った記憶がないけど、この言葉に、この曲にどれだけ救われるんだろうか。

 

素直に自分を出すことも、素直に出せないことも、過去も、これからも、すべて、それでいいよって、認めてくれる存在(人でもこの曲自体でも)がいてくること、そのあたたかさに触れながら、人はちょっと強くなれるし、頑張れるし、生きていける。

 

僕の眼に映る世界でたったひとつ輝く誇りだから

って私もそう思う、その言葉を投げかけたい存在がいるし、私に投げかけてくれる人がいたらいいなと思う。

 

 

それと。聡ちゃんに対する気持ち、でもあるのかな。というか、そうファンが捉えて聞いてもいいんじゃないかな。特定のだれかに向けか歌ではないから、じゃあ特定の誰かに当てはめて聞いてもいいよね、って思う。それで救われる私がいるんだもん。

 

 

 

16.HIKARI

Are you ready?

準備はいい?って投げかけの言葉で始まるこの曲。

 

暗闇に今いる人に対しての歌かなって最初は思ったんだけど、

暗闇にいた過去の自分に対しての曲だね。

 

2番に いつも話してた君とは僕だったのかい?

ってところでハッとした。

 

君 過去の自分

僕ら 今の自分と過去の自分

 

暗闇に彷徨っている自分がいたからこそ、今の自分があって

「暗闇こそ自分のこと見つけやすいんだよ」

暗闇、真っ暗だからこそ光が差し込んだことに気づける。だから、暗闇から光を見つけて飛び込んでいってくれた君(過去の自分)が、僕(いまの自分)にとって光なんだね。

 

生まれてくるときに持った荷物が、自分と少しの大事な誰かを救う光 って綺麗だなと思った。12.MELODYにも通ずるけど、人間って多分それなりに自己中心に生きてもいいんだと思うし、そこで本当に大切な人を大切にできる優しさをちょっと持っていればいいんだと思うんだよね。

 

 

 

いろんなこと考えながら、無駄に気にしながら、日々過ごすけど、16.HIKARIに限らず、自分をちゃんと軸に持った素敵な生き方を、些細なことを、教えてくれるなとアルバム全体で感じた。だからこその「人生のBGM」

 

ま、乾燥綴ってったら、 アイドルオタク的な音楽の聞き方バリバリしてるやん!!って感じだったけどね。笑良い曲が詰まっているってことと、アイドル的な曲(トンチキ)と、そうでない曲がうまいバランス入ってることが伝わればいいな・・・。

 

このアルバムはコンセプトとしていろんなジャンルのPOPSに挑戦して、SexyZoneの音楽の幅を広げてみようってことなんだと思うけど、凄く現実的というか、日常に溶け込んだ心情を浄化してくれる楽曲たちが詰まっていて、「これ私の人生のBGMだ!!」って思ったんですね。

 

 

良質の音楽が詰まった名盤だし、SexyZoneの成長と今の色も感じられるし、超絶おしゃれでカラフルなこの「POP×STEP!?」

 

 

いろんな人に届くといいな・・・・ 

 

 

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0836Y1Z3Y?pf_rd_p=3d322af3-60ce-4778-b834-9b7ade73f617&pf_rd_r=SRQHH8XGV4XZ9EN54M39

 

SixTONES、第2章、開幕。

待ちに待った、待ち焦がれた、この日が遂に来ましたね。

 

一生に一度しかない、特別すぎる日。

 

 

 

2020年1月22日

 

SixTONES、CDデビューおめでとう!!!!!!

 

 

 

 

 

 

やっと辿り着いたね、ここまで来たね、遂にね、デビューだよ。今日からSixTONES、ジャニーズJr.の肩書きがないんだよ、”SixTONES”でしかないんだよ。

 

「卒業したかったけど、大切だった」

 

振り返ったら、ファンの私にとってもそうだったかな。

早くデビュー出来ないかなって思ったけど、もっと早い段階でデビュー出来るんじゃないかって幾度となく思ったけど、でも2020年1月21日までも、SixTONESのことが本当に大好きで、6人を好きでいる時間は私の人生の中でも大切な時間だったなって。

 

ジャニーズJr.のSixTONESをたっくさん愛することが出来て、応援することが出来て、これまでも、今この瞬間も、これからも含め、見守り続けることが出来て、嬉しい。

 

 

 

遅くなっちゃったけど、ジャニーズJr.のSixTONES、本当にありがとう。

 

嬉しいことも、楽しいことも、あった一方で、それ以上の悔しいこと、辛いこと、理不尽なこと、あったかもしれない。想像できないくらいの想いを抱えて、それでも今、私達から見える場所に居てくれてありがとう。ここまで続けてくれてありがとう。

 

バカレアからおよそ8年。

ジェシー、きょも、北斗くん、髙地くん、樹、慎ちゃん

誰1人欠けることなく、

今日6人でSixTONESとしてデビューしてくれてありがとう。

 

 

私たちにCDを届けたいって思ってくれてありがとう。届けてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

これまでもきっとこれからも、SixTONESのスタイルはブレる事なく続いていくと思うからこそ、今日デビューをして、何か昨日のSixTONESと大きく変わっているかって聞かれたら、そんなことはないんだと思う。

 

けど、やっぱりデビューって凄い。

 

ゴールでもスタートでもないけど、間違いなく、振り返った時にターニングポイントになる、大きな通過点ではあって、可能性だってきっともっと広がっていく。そこに辿り着いたSixTONESは今後どんな新しい世界を切り拓いていくのか、ワクワクが止まらない。

 

 

 

 

 

 

デビュー曲「Imitation Rain」

 

大変な曲をもらったね・・・・なんてったって世界のYOSHIKIだよ・・・・・

 

曲が展開するたびに壮大に深みが増していく、圧倒的世界観。

 

意識的に入れたというYOSHIKIサウンド・要素。

 

その偉大なる楽曲を、自分たちの色に染められる表現力と存在感は、SixTONESやはり只者ではない。

 

 

 

 

「紅に染まるまで 雨に打たれて」

 

このフレーズを聴くたびに、ゾッとする。

 

6人の生み出すハーモニーが美しすぎることはもちろんなんだけど、SixTONESSixTONESにかける覚悟をより一層滲ませているように思えていて。

 

炎の前でそのフレーズを歌うSixTONESを目の当たりにした時、鳥肌立って震えたくらいに、6人の決心と覚悟を見た気がした。

 

 

 

紆余曲折ありながら、1人で戦いもした中、

SixTONESの6人は、

SixTONESとして戦うこと、

生きていくことを選んだ。

 

本当にありがとう。

 

 

 

色んな出来事を共に乗り越えてきた私たちファンも含め、めちゃくちゃいいチームだと思えている今。最高のCDデビューを飾れたと思う。

 

 

よっしゃ、いくぜ。

 

SixTONES、第2章、開幕。

 

眩しすぎる未来へ、いざ。

 

 

 

 

 

 

 

2020/01/22/23:15

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その扉の向こう側へ。

 

SixTONES、デビュー決定おめでとう。

 

やっと、、、やっとだね。

遂にきたね。

 

CD出さなくても活躍できる道が拓かれつつある今、彼ら自身もそういう考えもあったようだけど、それでも私はこの時をずっと待ってたよ。

 

 

Jrのファンには、Jrという枠組みにいるアイドルが成長していくその過程が好きだったり、好きなアイドルにデビューして欲しいと願うわけではない人がいる中で、私はSixTONESをデビューしてるしてない関係なしに、いちアイドルとして魅力を感じて好きになって、その魅力をたくさんに知ってもらうために飛躍して欲しいと願い、何よりデビューという大きな一つの目標を達成して欲しいと思ってた。

 

 

6人は口を揃えて「デビューは通過点。」というね。

そう考えていて、実際デビューが決まったいまも舞い上がるどころか、覚悟を決めたような表情をみせ、冷静にことを受け入れていて、本当に頼もしいと感じたよ。

やっぱりSixTONES間違いない。

 

 

でも、私からしたらやっぱりデビューは、SixTONESに叶えて欲しい夢だったの。それはデビュー組がデビューしているからこそできることを沢山知ったのちにSixTONESを応援し始めたから。

CDを買ってプレイヤーから流れてくる曲を聴きたかったし、ライブ毎にリリースされるDVDで擦り切れるほどにライブ映像見たりしたかった。それがこれから叶うんだと思ったら、本当に本当に嬉しい。

CD屋でバイトしているから、ようやくSixTONESのCDが売れることも嬉しいし、デビュー日は必ずシフト入れて彼らのCDデビューを盛り上げたいと思ってるよ。

 

 

 

 

それぞれが入所して以来各々の場で活動していて、2012年にドラマ「私立バカレア高校」のメーンキャストに選ばれた6人が、紆余曲折を経て2015年に正式にグループとして活動することになっておよそ4年3ヶ月。2019年8月8日、CDデビューを発表。

 

一番最初に思ったことは、本当にここまでよく頑張ったね、粘ったね、でした。

ここからだ、これは通過点の一つ、だけど、特別な点であることは間違いない。

 

ジェシーが「行き止まりだった道がようやく歩けることになった」と会見で言っていたけど、まさにそういう感覚、ここまで歩んできて色んな扉を開いて、一番頑丈で簡単には開けられなかった扉が開いて、いま、SixTONESは、その扉の前にいるような感じだね。

 

SixTONESの6人はその扉を何度も開けようとして、跳ね返されたように思うけど、それでも負けじとチャレンジし続けて、やっと開けられたんだね。

2020年その扉の先に足を踏み入れていくSixTONESが楽しみです。そのさきの景色も共に見ていきたいな。

 

 

 

 

 

今は本当におめでとうという言葉、それに尽きる。

きっとジュニア時代最後の姿を見ることになるだろう、秋冬の全国ツアーも楽しみにしてる!

 

 

 

 

 

 

環境がどう変わろうと、これからも変わらぬ愛でずっとSixTONESについて行くからね。デビュー決定、本当に本当におめでとう。

 

 

 

CHANGE THE ERA ー201ⅸー

先日横浜アリーナで行われた、SixTONESの単独ライブ『CHANGE THE ERA ー201ⅸー』に行ってまいりました。

 

 

私、彼らを目撃するたびに何度も思うことがあって。

間に合って良かった。この瞬間に出会えて良かったと。

彼らはやっぱりライブで映えるグループで、とんでもない演出をぶっ込んできて、全体を見ても隙のない面白いライブをする人達で、今回もこんな素晴らしい公演を見られて良かったなあと思ったことはもちろんだけど、激動が続きのSixTONESを逃さず、リアルに追うことができて本当に毎日ワクワクしていて楽しい。

 

1年前に行った初の横アリ単独、たった1公演だけだったあの場から、あれだけでも本当に凄いことになってきたと思ったけど、2018年本当に色んなことが起こって、1年後にこんな、アリーナ公演3都市10公演なんて未来が待ってるとは想像すらしてなくて。すごいよ、SixTONES。本当に凄い。あなたたちのこと、本当に誇りに思うよ。

 

 

 

とまあ私の今の気持ちはほどほどに、ライブの感想を記憶が新鮮なうちに残しておきます。

今回初めてライブ参戦直後にメモしました笑 1日目は飲んで食って家帰ってお風呂入って日付超えたあたりに。次の日はライブ終わりに駆け込んだカフェで。めっちゃ書いた。すっごい無我夢中で書いてたからしばらく手が痛かったな。その痛みもまあいい思い出ということで。(はよ本題にいけ)

 

 

全部書いてると一生終わらないので、ポイントごとに書こうかと思います。

 

OP

客電消えて、映像。ハリーポッターというか、くるみ割り人形みたいな?怪しい雰囲気で今から秘密の扉が開きますよ〜的な雰囲気(伝われ)のBGM、映像は散らばるSixTONESの文字、煙。からのメンバー紹介映像。去年の横アリはライブ映像だった気がするけど、今回はアー写でした。ひとりずつ終わったら、6人のシルエットが出てメインステージの扉が開く!!スモークが焚かれて、わああ登場〜!と思ったら、ライトがメインからセンターへ、まさかのセンステの天井から登場・・・・!

 

 

いやあ、こんな仕掛けを初っ端に入れてくるなんて、ほんと面白い演出をするなあと感心してました。あの映像からスモークの中からメインに登場しても十分にかっこいいのに、そうみせかけておいてセンターの天井から降りてくるストさん、、、、降参です。

しかも1曲目、Hysteria。超スタイリッシュ、、、、開場中から置いてあった鏡と衣装の使い方も凄かった。檻を壊した翌年、鏡を蹴り倒す、、、、

 

北斗くん登場からシャツがかなりはだけててエロかった。サビのAhAhAhAh~で指くるくるしたりね、Sexy全開でしたよ。鏡越しのきょもちゃんも、パフォーマンスしながらもカメラ持ってメンバー撮ってる仕事人じゅりちゃんも。

 

曲終わりに円になって寝転んで、片足あげて、からのAmazing!!!!!!も圧巻でした。

 

あ、愛コマでステージから降りた不良演出もびっくりだったな。そのワイルドさに拍手。アリーナ最前の前の柵に腕かけて、おそらく最前の人をガン見しながらキメ顔で余裕に歌っちゃってる北斗くんカッコ良すぎて、その最前の人に魂飛ばしてたら私まで恥ずかしくなっちゃった笑 

 

 

初っ端の流れのラストでこの1年間SixTONESを後押ししてくれた大切な大切なオリ曲、JAPONICA STYLE。私、タッキーが演出手がけると聞いたとき、1曲目っぽいなと同時に、1曲目でイントロ流れたらアンパイって思ってしまいそうだなと思ってたんだけど、全然違ったのでやっぱプロのやることなめちゃいけないなと思いました(いらないはなし)

2サビの北斗センターダンス見たかったな〜〜〜

MVできょも口紅シーンで音が止まるところを上手く使ってて素晴らしかった!オタクとしては胸キュン台詞で嬉しかった〜北斗くんの回に当たらなかったので配信で見られて良かった。

ラストの大量花びらは、これは歌舞伎か?それかMステの嵐か?となりましたが笑、モニターとスタンドから見たらとっても綺麗でした。

 

 

こーちくん、マジカルサンキュー!!!(雑でごめん)

 

 

ビートボックスからのRightNow、Dモ、Batteryは最強演出すぎて、まじで北斗ソロ見てないし序盤なのにこれ見れただけでもうこのライブに来た価値あったなとマジで思った。

 

Right Now前のビートボックス、オリジナルでTime is gone(?)って言ってるところを、CHANGE THE ERAに変えてて震えたし、Right Nowはやってほしいと思ってた曲でもあったので嬉しかった。12人に増加するところとか、マリオネットダンスもだし、映像とのコラボレーションが面白かったなあ。

 

こういう演出見ると、ストがもっと金のかかった演出出来るような規模になった時とんでもないライブを見せてくれるんだろうなあと思う。だから人気になってほしいとかそういうメンタル的なこと抜きにしても、ドームで単独やったほしい思うし、ドームでやる価値あると思う。

 

RightNow後のダンスからDモの板付になった瞬間の会場が熱がガッと上がるの最高だし、マジでみんな同志だね。笑 

 

 

 

こっから煽り曲シクセン、スタトロでジャンピナ、ロッキン、ハルカナのカツン兄さんメドレー笑 でもどれも昔から6人で歌ってきた曲だからウルッと来たりしてね。

 

ハルカナの間奏で北斗くんがメンステからハケるの見て、初日は次北斗くんソロだ〜何やるかなあドキドキ〜楽しみ〜なテンションだったんだけど、アレを見てしまった後に入った翌日の公演の時はもう、北斗くんハケたどうしようああああああああと情緒不安的気味に笑 拗らせすぎて、2日目横アリ向かう中あいみょんの生きていたんだよな聴きまくって余計病んだ笑

 

 

 

 

 

 

北斗くんソロ『みはり』

男闘呼組の曲らしい。知らなかったけど凄い曲だね。何を歌ってるのか色々と想像してある出来事が浮かんだけど、それが起こる前に生まれた曲だった。(終)

 

ふっと現れて、ふらふらとステージ上を彷徨うように歌いはじめる。これなんといっても映像が本当によくて、曲調とか全く違うけどNEWSのLVEとかメガロマニアとかと同じで、文字だけなのに効果的な使い方で私のタイプです(知ったこっちゃない)瓦礫が崩れ落ちるのところで、たくさんの瓦礫の文字が崩れ落ちて山になっていくのとか面白いなって。

 

 

歌ってる最中はぽつりとステージにひとり彷徨うように歩いてるんだけど、間奏のコンテンポラリーダンスがほんと良かった。北斗くん表現力に長けてて身体能力も高いから、コンテ向いてるよね。何かに追われてて逃げまとうようなそぶりを見せたり、アクロバティックに舞ったり、逆に床に這いつくばるような動きをしたり。ダイナミックなんだけど繊細な表現をする彼の踊りが好きだなと思いながらも、緊迫感に息も吸えなかったな。

 

間奏で雰囲気の違う静かででも壮大な音になり、メインステージの扉が開く。そこからは光がさしてるようで。そっちの方を見ていた彼だけど、そこから舞いはじめる。

 

最後アレンジで冒頭の目を閉じてる〜からを歌うんだけど、だんだんとアカペラに。北斗くんの歌声だけが会場内に響き渡る・・・・。完全に他の音が消えた時には心なしか北斗くんの声が震えているような、今にも泣き出しそうな、苦しい歌で。息も荒くて。

初見の時はこの後何が起こるかもわからないから、歌声だけが響き渡ってるその空気感に緊張してた。次はもう気が気でない。

 

歌い終わったと思ったら、彼の荒い呼吸、そしてその瞬間に彼の姿が消えた。

 

飛び降りた。

 

 

え・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ってなってる間にゴーーンゴーーンという鐘の音。

 

あまりにも衝撃的すぎて今思い起こしてもめちゃくちゃに動悸が激しくなってる・・・・。

私の語彙力だと、目撃したあの北斗くんと私の感情を表現できないので、円盤化とかなんかまあもう一度公式で見られるタイミングがくるみたいなのでその時に今回見れなかった全人類に見ていただきたい(急に話が壮大)

 

正気になって感想を申し上げますと、昨年のあやめに続き、文学的な曲が似合うこと。こういうテイストの曲を惜しみなく表現できる北斗くんの芸術は素晴らしいなと。もっともっとこういうのを見たいと思ったし、それこそオリジナルソロ曲とか作れる時代になった際にはとんでもないんだろうと。自担のソロはどこの現場に行っても最大の楽しみの一つではあるけど、この『みはり』は本気でこれだけにチケット代払えると思う、それくらい価値のあるもので、見れて良かった。

 

余談ですが、北斗くんの世界観に吸い込まれすぎてセンステからちょっと後ろくらいのアリーナにいたのに、白いペンライトの海が全く目に入ってなかったことに曲終わってから気づいた。

 

(このソロの映像、映画関係者とドラマ関係者に送りつけたい。。。。ド重い役オファーくるでしょ、、、、、)

 

 

からのじゅりのラップは急にダークでイケイケで全然気持ちが追いつかなかった。シャンパンの泡くらいしかまともに聞き取れないし。パーカー姿かっこいい。

 

 

 

 ここから少年たちコーナー、その間に挟まれたJungle。もっとゴリゴリに少年たち入れ込んでくると思ってたからちょうど良かったな。

 

 

そっからお待ちかねのMCタイム〜!!!

今回も大変面白かったですな。内容はどなたかのレポでぜひ見てください。

 

 

ジェシーソロは藤井フミヤさんの方と本人作のとどっちも見られた!!

歌がうまいなあ、染みるなあ。

今思い出したんだけど、ジェっさんソロの時だけリバーブ強くなかった??

 

 

慎ちゃんソロ!なんと英語詞、本人作詞だったという驚愕事態。

残念ながら歌詞は英語の時点であんまり聞いてなかったんだけど、あの重量感のあるダンスと、洒落たメロディーが好きでした。

 

 

LOVE唯一知らないかつん曲だった。

YOUはセンステで椅子を使った大人っぽいおしゃれな演出で良かった。あなたのために生きていいかな〜なんてオラオラした曲沢山やってる人たちが歌ってたから、そのギャップと大人びた感じに惚れ惚れ。

 

からのYouMakeMe。最近の山P曲ね。これがまたおしゃれ〜〜で。

センステとバクステをつなぐ花道をスマートに踊りながら移動して、サビからは大人っぽい振り付けで踊ってて。あの振り付けすごく好きだった。

 

 

でだいぶ大人の余裕を感じるいい雰囲気だったのに。

急にMC時くらい照明が明るく。

樹が『まあライブはナマモノだからね』的なトラブルがおきたようなことを言ったり、ジェシーがお腹痛くなったり笑

 

お腹痛くてうずくまったジェシー。起き上がったと思ったら、、、、Mr,ズドンに覚醒してしまった。。。。。。。。。

 

 

これかーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

 

イントロとともにパラパラ踊って、ズドンドンドンと始める。それがだんだんとメンバーに伝染していって、魔のズドン連呼大会がスタート。マジでカオス。ほんと、ライブでこんなカオスに出会ったことがない。死ぬほど笑った。1曲中永遠に笑えた。めためたに楽しくて最高だった。ズドン言いすぎて終演後ストのこと間違えてズドーンズって呼んだ笑

 

ちなみにイッチバン笑ったポイントは、ラップゾーン後のズドンのC&Rの終わりの俺がMrズドンのところです。やばすぎ。

 

初見だとマジで何起きたのかわかんなかったし、わかっても理解追いつかなかった笑

けど頑張ってリズム感掴んだし、いっちゃおーも乗り遅れなかった!!

 

普段オラオラギラギラしてんのに、ここまで振り切ったことできるの流石すぎる。

マジで、youtubeにあげるべき。バズりますよ。

 

 

 

 

 

楽しい楽しいMr,ズドンが終わったあとは映像。これもまた最初は笑っちゃう。

Thank you for a lot of ZUDON.(だったかな?)

で、あんだけ盛り上がったので疲れたらしく、眠くなってきたなあ。

ここの雰囲気の転換がマジで凄いなと思った。

Hey girl ,turn off the light.

暗くないと眠れない。

 

電気消してとガールに言ってること、寝ること、何を指しているかってわかるよね。うん。エロいゾーンくるぞ。

なんかこういうのにいやらしさがなく、良い色っぽさが出てくるのが彼らの魅力の一つだろうな。

 

それとなんといっても、ここでペンライト消させたの大大大正解。優勝ですおめでとう。こういうの本当に好き。

 

 

 

私絶対Love Juiceだと思ってたら、大迫力イントロで始まるTABOOで驚いた。やってほしかった曲のひとつです。で、衝撃の6段ベット。スモークとステージ後ろからの光で薄暗いステージ上で6人のオーラがさらに魅力的にみえました。

 

6段ベットから転がりながら降りていく様子はちょっと面白かったけどね。

 

で、間奏で白い布6枚が天井から!それに隠れるように上着を脱ぎ、上裸に・・・。その長い布を体に巻きつける。。。。出た、伝説の(?)初代ジャポニカの演出やんけ〜〜〜こういうの得意だね。

 

 

そして、問題作Body Talk。それぞれのベット出てきたーーーーーーみんな女抱いてたわ。男やん。ずるいなあ。

こういうの本来あんまり好きじゃないというか、直視できないんだけど、ちゃんと身の丈にあってるから、いやらしさを感じることなく、本物の大人なパフォーマンスを見られました。エロい。

 

 

で、やっぱりきました!LoveJuice。

思えば1年前の横アリがこのパフォーマンスの原点だったね。

この曲の低音でゾクゾクする感じが大好き。あとやっぱりペンラ消したからこそもっと引き込まれたなあ。

ジェっさんがきょも以外の4人に飼い慣らされる事態に・・・・・。

 

 

 

きょもソロ。自作!!

2日目ペンラ消して〜って言ったのよりあの闇深さに引き込まれたから超よかった。

 

 

 

ラストスパート!ってところでオリ曲畳み込まれて、曲の持つ勢いに彼らの最強さが身にしみたし、オリ曲だけでこの勢いは嬉しくて多幸感に溢れた。

 

カウコンの登場時にラップ乗せてたトラックで登場されるとゾクゾクするし、キタキタ〜〜〜ってなる。久々BeCrazyも後ろを絶対振り向かないで前だけを見つめていくのところとか、歌詞にグッとくるタイミングがあったり、IN THE STORMはYTFFでも見たなあ〜とかこの日に行き着くまでの思い出がふっと蘇ってきたりして、ゴリゴリ曲なのにちょっと感動しちゃった。夏ぶりのBrave soulは楽しかった〜〜

 

で、メインに集まったメンバーになんとなく次がラストだと察する。

まだやってない曲、新曲"Laugh" in the lifeか!楽しく終わるスト単独最高じゃん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ってなってたのに。まさかの誰も知らない新曲を秘めてた。。。。。

バチクソかっっっっっっっっっっっこいい最強でマジでびっくりしたし、あまりにも我が軍強すぎて涙目で見てた。

 

Lonelyなのかな?結局。

キプフェ的な勢いの良い疾走感溢れる曲で、多分ストのオリ曲で一番好きになると思う。(毎回言うやつ)

歌詞もウワアアってエモエモになる箇所多々あってね。

好き〜ってなったのはサビのねえ、I must say love you?です。バカみたいにイケメン彼氏発言。好き。

サビ前の北斗くんソロ、泣いて泣いてなんかいない〜とか、サビラストの君の姿浮かんでる今の気持ち泣いてないって とか。孤独の中でも信頼関係のある相手と強い気持ちで乗り越えていくみたいなのがテーマかな。まるでストとスト担を示す曲にも聞こえるのでますますエモーショナルになる。

 

ほんとにほんとにほんとにほんとにかっこ良いです。脳内に割と記憶できてるけど、早くまた聞きたいな。We're on We're on We're lonely

 

曲終わって、そのBGMで最後の挨拶から、6人がファンに背を向けた状態で扉がしまっていくんだけど、その背中が頼もしくて、カッコ良くて、泣けました。

 

 

この最強の新曲ぶち込みで枯れ果てた熱量。SixTONESコール。アンコール。

 

白いTシャツにトランプの特典のロゴ布シールを自由に貼り付けたオリジナルのTシャツを身にまとって登場。待ってました、"Laugh" in the life。ほーんと楽しかった。可愛かった。じゅりのフルコースでメンバー集まってるのほんとに可愛いし楽しそうに笑ってて幸せだった。北斗くんのソロパートOKのところもキュートでキュンキュンした〜。間奏でダンスタイムあるのも緩急があって良いし、とにかく飛びまくってるストちゃん可愛いかった。

 

 

 

そしてやっぱり最後はこの星のHIKARI!

大合唱楽しいね〜愛に溢れるね〜☺️

平和に楽しくおちゃめに、でもこの曲だとしまるね。こういう曲があるのとっても良いよね。

 

これで捌けるときは本編ラストとは違い、ニコニコ手を降りながら扉がしまっていって、最後京ジェはひょっこりはんしてて可愛い〜〜の声でライブが終わる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出しつつ、なんとなく思ったこと書いてみました。

こう書くとやっぱ凄いライブだったなあと思い出すし、もう一度みたいなって。

1回目入った直後に同行者と言ってたのは、こんなにレベルの高いことをやってるのに映像にならないのは勿体無さすぎる。私たちが永遠にこのライブ見返したい。円盤欲しい。ということ。その翌日に円盤なのかなんなのかわからないけど、形に残るというような匂わせがあって本当に嬉しかったな〜〜

もし、このブログに行き着いて、ライブに参戦できなかった人がいるのであれば、絶対絶対そのタイミングでこのCHANGE THE ERA必ずみて欲しい。後悔はしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

このCHANGE THE ERA 201ⅸと銘打ったライブを行った彼ら。思い返せば昨年の10月末から本当に異例の事態がたくさん起きた。目まぐるしい日々だった。

Jrというものに踏み入れることを長年拒絶していたんだけど、気がついたらSixTONESに引き込まれてて、デビューしたらその時に現場行ったりしようかな〜なんて思ってたのに、いつからか普通に応援するようになって、別にストがこんな史上初のことバンバンやり遂げる人たちになるなんて想像してなかったのにそうの全部をこの目で見てこの身で感じられて、彼らのファンになってから1日もSixTONESのこと考えなかった日はないし、明るい未来を夢見なかったことはないし、日々それが確信に変わってる。好きになれて、本気になれて、よかった。

 

そんなこと書いてる今日も色んなこと起きたのよ。

ずっとすの兄さんと主演を務めてきた少年たちの映画版の公開日

YouTube担当曜日

anan異例の重版決定。櫻井翔、キンプリに続き3組目なんですって。

そして待望のMステ出演。ジャポニカが地上波でようやく。感涙もんでした。

 

 

 

SixTONESがCHANGE THE ERA するまでもうまもなく。いや、もしかしたらもうその途中かもしれないね。ついていくよ、どこまでも。世界中羽ばたいてね。

 

 

 

 

 

2019/03/29