CHANGE THE ERA ー201ⅸー
先日横浜アリーナで行われた、SixTONESの単独ライブ『CHANGE THE ERA ー201ⅸー』に行ってまいりました。
私、彼らを目撃するたびに何度も思うことがあって。
間に合って良かった。この瞬間に出会えて良かったと。
彼らはやっぱりライブで映えるグループで、とんでもない演出をぶっ込んできて、全体を見ても隙のない面白いライブをする人達で、今回もこんな素晴らしい公演を見られて良かったなあと思ったことはもちろんだけど、激動が続きのSixTONESを逃さず、リアルに追うことができて本当に毎日ワクワクしていて楽しい。
1年前に行った初の横アリ単独、たった1公演だけだったあの場から、あれだけでも本当に凄いことになってきたと思ったけど、2018年本当に色んなことが起こって、1年後にこんな、アリーナ公演3都市10公演なんて未来が待ってるとは想像すらしてなくて。すごいよ、SixTONES。本当に凄い。あなたたちのこと、本当に誇りに思うよ。
とまあ私の今の気持ちはほどほどに、ライブの感想を記憶が新鮮なうちに残しておきます。
今回初めてライブ参戦直後にメモしました笑 1日目は飲んで食って家帰ってお風呂入って日付超えたあたりに。次の日はライブ終わりに駆け込んだカフェで。めっちゃ書いた。すっごい無我夢中で書いてたからしばらく手が痛かったな。その痛みもまあいい思い出ということで。(はよ本題にいけ)
全部書いてると一生終わらないので、ポイントごとに書こうかと思います。
OP
客電消えて、映像。ハリーポッターというか、くるみ割り人形みたいな?怪しい雰囲気で今から秘密の扉が開きますよ〜的な雰囲気(伝われ)のBGM、映像は散らばるSixTONESの文字、煙。からのメンバー紹介映像。去年の横アリはライブ映像だった気がするけど、今回はアー写でした。ひとりずつ終わったら、6人のシルエットが出てメインステージの扉が開く!!スモークが焚かれて、わああ登場〜!と思ったら、ライトがメインからセンターへ、まさかのセンステの天井から登場・・・・!
いやあ、こんな仕掛けを初っ端に入れてくるなんて、ほんと面白い演出をするなあと感心してました。あの映像からスモークの中からメインに登場しても十分にかっこいいのに、そうみせかけておいてセンターの天井から降りてくるストさん、、、、降参です。
しかも1曲目、Hysteria。超スタイリッシュ、、、、開場中から置いてあった鏡と衣装の使い方も凄かった。檻を壊した翌年、鏡を蹴り倒す、、、、
北斗くん登場からシャツがかなりはだけててエロかった。サビのAhAhAhAh~で指くるくるしたりね、Sexy全開でしたよ。鏡越しのきょもちゃんも、パフォーマンスしながらもカメラ持ってメンバー撮ってる仕事人じゅりちゃんも。
曲終わりに円になって寝転んで、片足あげて、からのAmazing!!!!!!も圧巻でした。
あ、愛コマでステージから降りた不良演出もびっくりだったな。そのワイルドさに拍手。アリーナ最前の前の柵に腕かけて、おそらく最前の人をガン見しながらキメ顔で余裕に歌っちゃってる北斗くんカッコ良すぎて、その最前の人に魂飛ばしてたら私まで恥ずかしくなっちゃった笑
初っ端の流れのラストでこの1年間SixTONESを後押ししてくれた大切な大切なオリ曲、JAPONICA STYLE。私、タッキーが演出手がけると聞いたとき、1曲目っぽいなと同時に、1曲目でイントロ流れたらアンパイって思ってしまいそうだなと思ってたんだけど、全然違ったのでやっぱプロのやることなめちゃいけないなと思いました(いらないはなし)
2サビの北斗センターダンス見たかったな〜〜〜
MVできょも口紅シーンで音が止まるところを上手く使ってて素晴らしかった!オタクとしては胸キュン台詞で嬉しかった〜北斗くんの回に当たらなかったので配信で見られて良かった。
ラストの大量花びらは、これは歌舞伎か?それかMステの嵐か?となりましたが笑、モニターとスタンドから見たらとっても綺麗でした。
こーちくん、マジカルサンキュー!!!(雑でごめん)
ビートボックスからのRightNow、Dモ、Batteryは最強演出すぎて、まじで北斗ソロ見てないし序盤なのにこれ見れただけでもうこのライブに来た価値あったなとマジで思った。
Right Now前のビートボックス、オリジナルでTime is gone(?)って言ってるところを、CHANGE THE ERAに変えてて震えたし、Right Nowはやってほしいと思ってた曲でもあったので嬉しかった。12人に増加するところとか、マリオネットダンスもだし、映像とのコラボレーションが面白かったなあ。
こういう演出見ると、ストがもっと金のかかった演出出来るような規模になった時とんでもないライブを見せてくれるんだろうなあと思う。だから人気になってほしいとかそういうメンタル的なこと抜きにしても、ドームで単独やったほしい思うし、ドームでやる価値あると思う。
RightNow後のダンスからDモの板付になった瞬間の会場が熱がガッと上がるの最高だし、マジでみんな同志だね。笑
こっから煽り曲シクセン、スタトロでジャンピナ、ロッキン、ハルカナのカツン兄さんメドレー笑 でもどれも昔から6人で歌ってきた曲だからウルッと来たりしてね。
ハルカナの間奏で北斗くんがメンステからハケるの見て、初日は次北斗くんソロだ〜何やるかなあドキドキ〜楽しみ〜なテンションだったんだけど、アレを見てしまった後に入った翌日の公演の時はもう、北斗くんハケたどうしようああああああああと情緒不安的気味に笑 拗らせすぎて、2日目横アリ向かう中あいみょんの生きていたんだよな聴きまくって余計病んだ笑
北斗くんソロ『みはり』
男闘呼組の曲らしい。知らなかったけど凄い曲だね。何を歌ってるのか色々と想像してある出来事が浮かんだけど、それが起こる前に生まれた曲だった。(終)
ふっと現れて、ふらふらとステージ上を彷徨うように歌いはじめる。これなんといっても映像が本当によくて、曲調とか全く違うけどNEWSのLVEとかメガロマニアとかと同じで、文字だけなのに効果的な使い方で私のタイプです(知ったこっちゃない)瓦礫が崩れ落ちるのところで、たくさんの瓦礫の文字が崩れ落ちて山になっていくのとか面白いなって。
歌ってる最中はぽつりとステージにひとり彷徨うように歩いてるんだけど、間奏のコンテンポラリーダンスがほんと良かった。北斗くん表現力に長けてて身体能力も高いから、コンテ向いてるよね。何かに追われてて逃げまとうようなそぶりを見せたり、アクロバティックに舞ったり、逆に床に這いつくばるような動きをしたり。ダイナミックなんだけど繊細な表現をする彼の踊りが好きだなと思いながらも、緊迫感に息も吸えなかったな。
間奏で雰囲気の違う静かででも壮大な音になり、メインステージの扉が開く。そこからは光がさしてるようで。そっちの方を見ていた彼だけど、そこから舞いはじめる。
最後アレンジで冒頭の目を閉じてる〜からを歌うんだけど、だんだんとアカペラに。北斗くんの歌声だけが会場内に響き渡る・・・・。完全に他の音が消えた時には心なしか北斗くんの声が震えているような、今にも泣き出しそうな、苦しい歌で。息も荒くて。
初見の時はこの後何が起こるかもわからないから、歌声だけが響き渡ってるその空気感に緊張してた。次はもう気が気でない。
歌い終わったと思ったら、彼の荒い呼吸、そしてその瞬間に彼の姿が消えた。
飛び降りた。
え・・・・・・・・・・・・・・・・
ってなってる間にゴーーンゴーーンという鐘の音。
あまりにも衝撃的すぎて今思い起こしてもめちゃくちゃに動悸が激しくなってる・・・・。
私の語彙力だと、目撃したあの北斗くんと私の感情を表現できないので、円盤化とかなんかまあもう一度公式で見られるタイミングがくるみたいなのでその時に今回見れなかった全人類に見ていただきたい(急に話が壮大)
正気になって感想を申し上げますと、昨年のあやめに続き、文学的な曲が似合うこと。こういうテイストの曲を惜しみなく表現できる北斗くんの芸術は素晴らしいなと。もっともっとこういうのを見たいと思ったし、それこそオリジナルソロ曲とか作れる時代になった際にはとんでもないんだろうと。自担のソロはどこの現場に行っても最大の楽しみの一つではあるけど、この『みはり』は本気でこれだけにチケット代払えると思う、それくらい価値のあるもので、見れて良かった。
余談ですが、北斗くんの世界観に吸い込まれすぎてセンステからちょっと後ろくらいのアリーナにいたのに、白いペンライトの海が全く目に入ってなかったことに曲終わってから気づいた。
(このソロの映像、映画関係者とドラマ関係者に送りつけたい。。。。ド重い役オファーくるでしょ、、、、、)
からのじゅりのラップは急にダークでイケイケで全然気持ちが追いつかなかった。シャンパンの泡くらいしかまともに聞き取れないし。パーカー姿かっこいい。
ここから少年たちコーナー、その間に挟まれたJungle。もっとゴリゴリに少年たち入れ込んでくると思ってたからちょうど良かったな。
そっからお待ちかねのMCタイム〜!!!
今回も大変面白かったですな。内容はどなたかのレポでぜひ見てください。
ジェシーソロは藤井フミヤさんの方と本人作のとどっちも見られた!!
歌がうまいなあ、染みるなあ。
今思い出したんだけど、ジェっさんソロの時だけリバーブ強くなかった??
慎ちゃんソロ!なんと英語詞、本人作詞だったという驚愕事態。
残念ながら歌詞は英語の時点であんまり聞いてなかったんだけど、あの重量感のあるダンスと、洒落たメロディーが好きでした。
LOVE唯一知らないかつん曲だった。
YOUはセンステで椅子を使った大人っぽいおしゃれな演出で良かった。あなたのために生きていいかな〜なんてオラオラした曲沢山やってる人たちが歌ってたから、そのギャップと大人びた感じに惚れ惚れ。
からのYouMakeMe。最近の山P曲ね。これがまたおしゃれ〜〜で。
センステとバクステをつなぐ花道をスマートに踊りながら移動して、サビからは大人っぽい振り付けで踊ってて。あの振り付けすごく好きだった。
でだいぶ大人の余裕を感じるいい雰囲気だったのに。
急にMC時くらい照明が明るく。
樹が『まあライブはナマモノだからね』的なトラブルがおきたようなことを言ったり、ジェシーがお腹痛くなったり笑
お腹痛くてうずくまったジェシー。起き上がったと思ったら、、、、Mr,ズドンに覚醒してしまった。。。。。。。。。
これかーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
イントロとともにパラパラ踊って、ズドンドンドンと始める。それがだんだんとメンバーに伝染していって、魔のズドン連呼大会がスタート。マジでカオス。ほんと、ライブでこんなカオスに出会ったことがない。死ぬほど笑った。1曲中永遠に笑えた。めためたに楽しくて最高だった。ズドン言いすぎて終演後ストのこと間違えてズドーンズって呼んだ笑
ちなみにイッチバン笑ったポイントは、ラップゾーン後のズドンのC&Rの終わりの俺がMrズドンのところです。やばすぎ。
初見だとマジで何起きたのかわかんなかったし、わかっても理解追いつかなかった笑
けど頑張ってリズム感掴んだし、いっちゃおーも乗り遅れなかった!!
普段オラオラギラギラしてんのに、ここまで振り切ったことできるの流石すぎる。
マジで、youtubeにあげるべき。バズりますよ。
楽しい楽しいMr,ズドンが終わったあとは映像。これもまた最初は笑っちゃう。
Thank you for a lot of ZUDON.(だったかな?)
で、あんだけ盛り上がったので疲れたらしく、眠くなってきたなあ。
ここの雰囲気の転換がマジで凄いなと思った。
Hey girl ,turn off the light.
暗くないと眠れない。
電気消してとガールに言ってること、寝ること、何を指しているかってわかるよね。うん。エロいゾーンくるぞ。
なんかこういうのにいやらしさがなく、良い色っぽさが出てくるのが彼らの魅力の一つだろうな。
それとなんといっても、ここでペンライト消させたの大大大正解。優勝ですおめでとう。こういうの本当に好き。
私絶対Love Juiceだと思ってたら、大迫力イントロで始まるTABOOで驚いた。やってほしかった曲のひとつです。で、衝撃の6段ベット。スモークとステージ後ろからの光で薄暗いステージ上で6人のオーラがさらに魅力的にみえました。
6段ベットから転がりながら降りていく様子はちょっと面白かったけどね。
で、間奏で白い布6枚が天井から!それに隠れるように上着を脱ぎ、上裸に・・・。その長い布を体に巻きつける。。。。出た、伝説の(?)初代ジャポニカの演出やんけ〜〜〜こういうの得意だね。
そして、問題作Body Talk。それぞれのベット出てきたーーーーーーみんな女抱いてたわ。男やん。ずるいなあ。
こういうの本来あんまり好きじゃないというか、直視できないんだけど、ちゃんと身の丈にあってるから、いやらしさを感じることなく、本物の大人なパフォーマンスを見られました。エロい。
で、やっぱりきました!LoveJuice。
思えば1年前の横アリがこのパフォーマンスの原点だったね。
この曲の低音でゾクゾクする感じが大好き。あとやっぱりペンラ消したからこそもっと引き込まれたなあ。
ジェっさんがきょも以外の4人に飼い慣らされる事態に・・・・・。
きょもソロ。自作!!
2日目ペンラ消して〜って言ったのよりあの闇深さに引き込まれたから超よかった。
ラストスパート!ってところでオリ曲畳み込まれて、曲の持つ勢いに彼らの最強さが身にしみたし、オリ曲だけでこの勢いは嬉しくて多幸感に溢れた。
カウコンの登場時にラップ乗せてたトラックで登場されるとゾクゾクするし、キタキタ〜〜〜ってなる。久々BeCrazyも後ろを絶対振り向かないで前だけを見つめていくのところとか、歌詞にグッとくるタイミングがあったり、IN THE STORMはYTFFでも見たなあ〜とかこの日に行き着くまでの思い出がふっと蘇ってきたりして、ゴリゴリ曲なのにちょっと感動しちゃった。夏ぶりのBrave soulは楽しかった〜〜
で、メインに集まったメンバーになんとなく次がラストだと察する。
まだやってない曲、新曲"Laugh" in the lifeか!楽しく終わるスト単独最高じゃん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ってなってたのに。まさかの誰も知らない新曲を秘めてた。。。。。
バチクソかっっっっっっっっっっっこいい最強でマジでびっくりしたし、あまりにも我が軍強すぎて涙目で見てた。
Lonelyなのかな?結局。
キプフェ的な勢いの良い疾走感溢れる曲で、多分ストのオリ曲で一番好きになると思う。(毎回言うやつ)
歌詞もウワアアってエモエモになる箇所多々あってね。
好き〜ってなったのはサビのねえ、I must say love you?です。バカみたいにイケメン彼氏発言。好き。
サビ前の北斗くんソロ、泣いて泣いてなんかいない〜とか、サビラストの君の姿浮かんでる今の気持ち泣いてないって とか。孤独の中でも信頼関係のある相手と強い気持ちで乗り越えていくみたいなのがテーマかな。まるでストとスト担を示す曲にも聞こえるのでますますエモーショナルになる。
ほんとにほんとにほんとにほんとにかっこ良いです。脳内に割と記憶できてるけど、早くまた聞きたいな。We're on We're on We're lonely
曲終わって、そのBGMで最後の挨拶から、6人がファンに背を向けた状態で扉がしまっていくんだけど、その背中が頼もしくて、カッコ良くて、泣けました。
この最強の新曲ぶち込みで枯れ果てた熱量。SixTONESコール。アンコール。
白いTシャツにトランプの特典のロゴ布シールを自由に貼り付けたオリジナルのTシャツを身にまとって登場。待ってました、"Laugh" in the life。ほーんと楽しかった。可愛かった。じゅりのフルコースでメンバー集まってるのほんとに可愛いし楽しそうに笑ってて幸せだった。北斗くんのソロパートOKのところもキュートでキュンキュンした〜。間奏でダンスタイムあるのも緩急があって良いし、とにかく飛びまくってるストちゃん可愛いかった。
そしてやっぱり最後はこの星のHIKARI!
大合唱楽しいね〜愛に溢れるね〜☺️
平和に楽しくおちゃめに、でもこの曲だとしまるね。こういう曲があるのとっても良いよね。
これで捌けるときは本編ラストとは違い、ニコニコ手を降りながら扉がしまっていって、最後京ジェはひょっこりはんしてて可愛い〜〜の声でライブが終わる。
思い出しつつ、なんとなく思ったこと書いてみました。
こう書くとやっぱ凄いライブだったなあと思い出すし、もう一度みたいなって。
1回目入った直後に同行者と言ってたのは、こんなにレベルの高いことをやってるのに映像にならないのは勿体無さすぎる。私たちが永遠にこのライブ見返したい。円盤欲しい。ということ。その翌日に円盤なのかなんなのかわからないけど、形に残るというような匂わせがあって本当に嬉しかったな〜〜
もし、このブログに行き着いて、ライブに参戦できなかった人がいるのであれば、絶対絶対そのタイミングでこのCHANGE THE ERA必ずみて欲しい。後悔はしない。
このCHANGE THE ERA 201ⅸと銘打ったライブを行った彼ら。思い返せば昨年の10月末から本当に異例の事態がたくさん起きた。目まぐるしい日々だった。
Jrというものに踏み入れることを長年拒絶していたんだけど、気がついたらSixTONESに引き込まれてて、デビューしたらその時に現場行ったりしようかな〜なんて思ってたのに、いつからか普通に応援するようになって、別にストがこんな史上初のことバンバンやり遂げる人たちになるなんて想像してなかったのにそうの全部をこの目で見てこの身で感じられて、彼らのファンになってから1日もSixTONESのこと考えなかった日はないし、明るい未来を夢見なかったことはないし、日々それが確信に変わってる。好きになれて、本気になれて、よかった。
そんなこと書いてる今日も色んなこと起きたのよ。
ずっとすの兄さんと主演を務めてきた少年たちの映画版の公開日
YouTube担当曜日
anan異例の重版決定。櫻井翔、キンプリに続き3組目なんですって。
そして待望のMステ出演。ジャポニカが地上波でようやく。感涙もんでした。
SixTONESがCHANGE THE ERA するまでもうまもなく。いや、もしかしたらもうその途中かもしれないね。ついていくよ、どこまでも。世界中羽ばたいてね。
2019/03/29
ステージで輝く人が好き
SixTONESの初の外部ライブ出演となった、YouTube FanFes行ってきました。
ダメ元で応募したつもりが当選しまして、スタンディングだったんですけども、SixTONESの大きな歩みを、歴史の中できっと大事な1ページを目の当たりにしてきました。
ジワジワと、SixTONESがメジャーに出て行く事を、勢いを増して波に乗れていることを、新世代として進歩を遂げていることを実感しております。時代が変わる、その狭間にいる、凄い。
ステージで輝く人が好き
これは少し前に明確に気づいたことだったのですが、YTFFのSixTONESを見ていて、やっぱりそうだなぁと改めて思ったことです。
初めての外部ライブ、滅多にないジャニーズファン以外にSixTONESを見てもらえるチャンス、こんなタイミング絶対逃すわけにはいかないSixTONESの気合いが違った。いつもと明らかに違う。もちろんファンが見に来るライブも気合い十分に全力で挑んでるけど、そういう時とは違う気合いがあった。私はファンだし初見でもないけど、YTFFでの圧倒的な雰囲気とパフォーマンスにはただただ魅了されっぱなしでした。ほんと、このチャンスにかけてるんだなって、6人ともこのグループにかけてるんだなって思いました。
そういった姿勢がステージ上で現れる時ってほんと、人って輝くんです。
輝いてるな〜って。SixTONESの場合は輝くそれ以上にギラギラでしたけどもね笑
だから、なんというか、その瞬間、ステージに、命がけで望んでるくらいの熱量で、ステージに挑んでる人を見るのがわたし、大好きなんです。
それとその”ステージで輝く人が好き”っていうことに通ずることだと思うんですけど、これは推したいと思う子達の共通点で、パフォーマンスにおいて総合的表現力の高い人が好きです推しです。
YTFFで見た松村北斗くんはやっぱりずば抜けて私の好みの魅せ方をしていて、うわ〜〜〜〜〜好き〜〜〜〜〜〜と言葉にならないほど彼のパフォーマンスに魅了され、好きだなという気持ちで満たされました。気合いの入り方がわかりやすいくらいにキレキレなダンスも、ロックに叫ぶように歌ってたAmazing!!!!!!のソロパートも、客席に背を向けて手を広げているその曲中での立ち振る舞いも、すべて、ど直球に、好き。
あと、私モーニング娘。’18も好きなんですけど、そのメンバーである佐藤優樹ちゃん。あの子もまた表現力に長けていて、彼女が歌って踊っている姿がほんっとに好きなんですよ。映像越しで見てもあまりのパフォーマンスのかっこよさと時に見せる可愛さに胸打たれてるのに、ライブとなると本当に彼女のパートが来る度に私好き過ぎて好きな気持ちに溺れて死ぬんだと思うくらい、たまらなく彼女の唯一無二のパフォーマンスが好きなんですね。
(オレンジのワンピに薄紫のタイツ、エメグリ?水色?のヘアバンドして髪をおろしてる子が佐藤優樹ちゃんです)
最近1週間のうちに両者共に見る機会があって、二人は全然違うけど似てるなって、好きな理由が一緒だなと思った。
アイドルを好きな理由、ハマる理由はそれぞれだけど、私はパフォーマンスに重点をおくタイプで、とにかくステージで輝くアイドルを見たい!見続けたい!の一心です。
彼ら彼女らのステージを大切に目に焼き付けていきたいなとなお一層強く思っているのでした。
聡ちゃんへ
昨日、聡ちゃんの誕生日でした。
好きな人のおめでたい日だなって、21歳になるんだなって思いながら、でも少しおかしいことには気づいていました。何かが聡ちゃんに起こってるって察していました。ブログの更新が途絶えたこと、生放送番組の出演が取り止めになったこと、ケンティーが聡ちゃんのお誕生日をお祝いするブログを書かなかったこと。
活動休止
そんな発表がされるなんて驚いたよ。昨日明らかに何かおかしいと思って色んなこと考えて、でも大事に至らないといいなってそれはファンの勝手すぎる希望なんだけど、活動休止とかそういう寂しい発表は聞かないといいなって思ってた。っていうことは頭に過ぎったことではあった。でもほんとにすごい驚いたし驚いてる。悲しいとか寂しいなとかよりびっくりとショックでまだちょっと理解が追いついてない。私はそういう状況。
なんでも一生懸命に取り組むが故に反響を過敏に捉えてしまうことから、緊張状態が続いてたことが原因なのではないか。 という事務所側からの文章を読んだ時、そうだよねって思った。
この1年だけでも聡ちゃん凄い変わったなって思うところたくさんあった。それは努力した証だよ。ちょっと頑張りすぎたんだと思うし、でもそれは私達ファンを喜ばせるためにやってくれてたことで、嬉しかったし嬉しいけど、頑張りすぎたんだと思うの。私、聡ちゃんのその一生懸命さやまっすぐさが素敵だって思ってるし、好きなところだし、尊敬してるところなんだ。お休みすることも大切ってパンダのキャラクターが言ってたからきっとそうなんだと思う。私は寂しくて仕方ないし4人のSexyZoneのパフォーマンスみて私の視点の置き場がないなぁってことでハッとしたけど、やっぱり聡ちゃんがこれから先も長く幸せに活動してくれるためには、きっと今休養を取ることが必要なんだよね。
いまはとにかく心も体も休めて、ゆっくりでいいから、いつまでも待つから、また元気な姿を見せてね。って書きながら泣いちゃうじゃん。
申し訳ないだなんて言わないで、マイペースにね。ほんとにいつまでも待ってるから。
1日遅れちゃったけど、誕生日おめでとう。
どんな時でも聡ちゃんが大好きだよ。
好きが止まらないので、松村北斗くんについて語らせてほしい
松村北斗さんは私が好きになったアイドル史上最強にしんどい。ほんとにしんどい。
ドチャクソドタイプアイドル。どこ見ても、どの瞬間を見ても好きすぎる。
しんどいな。
私は普段口にしないですけれど、思わずオタクたちの口癖「しんどい」を口にしてしまいそうなほどの、重くてしんどくなるくらいの”好き要素”が彼には詰まっていますね。語彙力の喪失により、私にアイドルオタク界の「しんどい」を味わわせてる北斗くんの魅力を本日は提供していきます。
1.ビジュアルがしんどい
めちゃくちゃにイケメンじゃないんだけど北斗くんはイケメンだし、スゴーーーク美形なわけじゃないんだけど美形なんですよね、北斗くんって。矛盾してるね。(この後も沢山矛盾が出てきます)
端正な顔立ちでクールでセクシーな印象を受ける北斗くんのお顔。
目と鼻と口がすこぶる良いんですよね。
とりあえず見てみますか?そうしましょう。
はい、非常に良い。顔がいい。好き。
ビジュアルがとにかく良いのは北斗くんの特徴の一つなのでよく覚えておいてください、テストに出ます。(これ言ってみたかった)
目は、そんなにぱっちりはしてないんだけど、奥二重で目尻にかけてタレ目でちょっと眠そうな目が優しげでもあり、でも鋭くもある。
だから北斗くんのお顔から受ける印象としては、クールで冷たそうなんだけど実は女の子に優しい(ようは浅田哲也くん)みたいな感じだと思います。
目だけでもいろんな表情が見られるところがまず好き。
鼻はね、横顔見てもらえるとわかるけど、スラッと通っていてめちゃめちゃ鼻筋が綺麗なんですよ。私の好きな鼻の形部門第1位です。ちなみに2位は河合郁人です。
あと口ね!!!前から大人っぽい雰囲気漂わせていて、高校生には見えない色気があるなんて言われていた北斗くんだけど、唯一あどけなさがあるのが口!!
笑うとクシャッとして可愛いです。
ハムハムしてて可愛い。あんまり大きく開けないのもこれまた良い。
いつのか忘れたけど、少クラで全員曲のとき?にカメラに向けて謎に口開けてたのすこぶる可愛かったな。。。(思い当たる方いらしたらぜひコメントで教えてください)ほっぺがムニムニなのも可愛い。
そして北斗くんのビジュアルのお話をする上で最も重要なのが黒髪。
一度もお染めになっていないバージンヘアです。
本当に一生黒髪でいて欲しかったりする。黒髪世界一似合う男。黒髪貫いてアイドル界の染めたことない絶滅危惧種になろう。
黒髪って色気とかエロさが増すじゃないですか。大人びても見えるしね。
こだわりのヘアセッティングで色んな髪型やってるし、色変わらなくてもここまで人間雰囲気違うんだなあと北斗くんを見て思いましたね。
北斗くんへ。これからも黒髪で色んなヘアスタイル楽しんでください。
2.歌声がしんどい
歌と踊りと魅せ方と、全てどタイプでした、ざいまーーーす!!!!なんてノリで言えれば良いんですけど、見れば見るほど、漁れば漁るほど心鷲掴みにされてそのまま話してくれない。コレこそしんどいofしんどい
喋りごえは高めでちょっと上ずってる印象があるのですが、歌になると低音が心地よく、湿っぽくて最高にセクシー。と同時にあたたかさもあって優しげ。その究極のバランスが多分恋愛ソングなんか歌っちゃうとその愛を重くしていて、しんどさが倍増しているような気がする。ああ・・・・聞かずに脳内再生するだけどそのしんどさのあまり胃もたれしそう(えっ)
そんな甘くてエロくて私が大好きな歌声はこちらの曲たちです。
厳選に厳選を重ねました。
・ゴメンネ ジュリエット
グループになる前のソロパフォーマンス。
少クラバージョンだとジェシーくんとのメドレー形式で披露していて、大サビのところから歌うんですけど、歌詞がすっごく重くて似合うんです(作詞した山下智久が一番重い愛なのは後日ね、、、)
もし目が見えなくなっても君だと分かるだろう それほど何度も抱き合ったね
この歌詞ね、重さ感じてください。歌声にすごくマッチしてて好きです。
あと、振付をチラッとだけやるんですけど、とてもセクシーです。
・全部抱きしめて
これもスト結成前の時代のソロパフォーマンスです。
歌詞に見合った説得力のある歌声で包容力が凄い。松村北斗に包み込まれる。(え)
この時の髪型面白いからそっち気になっちゃうかもしれないんですけど、歌声ね!!!甘いです。
君と歩いてゆきたいです(黙れ)
・太陽のあたる場所
ど頭の坂本くんパート(だったと思う)の低いところを分け与えられた北斗くん。こういうね、低い声でキメることだってできるんですよほくほくは。
衣装もね、賛否両論だけどラフさが良い。北斗くんのセンス出ててお洒落だしね〜あとね、ジェシーくんの脚に挟まれてよちよちする北斗くんマジで5歳児だからその可愛さも注目してほしい。
頭のソロパートと同じ人間には見えない・・・・
最後慎太郎ちゃんに寄りかかるのもかわいい
(結果歌声ではなく北斗くんのかわいい話になってるのは見逃してください)
・内容のない手紙
こちらはなんと!!!!スト結成後で少クラとかでやってないけれども、ふまパラ2016にてソロで披露したのが円盤化されています!!!ポニキャさんありがとう!!!!!
”拝啓親愛なる”から始まるこの曲はNEWS兄さんの楽曲なんですけれど、歌詞が文学的で北斗くんに似合うよね。後、結構これで初めてちゃんと北斗くんの歌声聞いたって人が結構いるみたいです。
優しくてあったかい歌声がメロディーに乗って私たちの心を溶かしていきます。
鋭いクール目な歌声もあってそれもすごーーく魅力的なんですけど、私は断然クールそうに見える北斗くんの優しげな歌声が好きです。
そしてここで、今後私がやってほしいなぁと思ってる曲達を大発表したいんですけど、それを本気で考えるにあたって色々北斗くんのパフォーマンスの動画漁って思ったことが、めっっっっちゃNEWSてか山Pじゃん!!!!です。
北斗くん山下智久に憧れてジャニーズに入った身だもんね。
声質的に山P曲は間違いなく北斗くんお似合いだと私は思っていて。しかもこれまでやってきた選曲がしんど、、、(北斗くんがやりたいって言ったのか、まあ運営さんが決めたことの可能性が高いけど、どっちにしろ最適すぎてお似合いすぎてほんとセクシーサンキュー)
ということで、まずは山P曲をもっとやってほしいなぁって思います。まぁもうグループを組んでる以上、ソロで曲披露する機会少ないんだろうけど😭
個人的にはLOVE SONG がめちゃめちゃ好きで歌ってほしいんですが、平野くんの持ち曲的な感じになってる気がするのでなさそうだよなぁ、、、
KinKi Kidsあたりの激重い恋愛ソングもいいな。全部抱きしめて があんなに良かったんだから。愛のかたまりとか、薄荷キャンディーとか、もう君以外愛せないとか、、、(想像するだけで胸が苦しい)
あとキスマイ界隈で北山くんのソロ。Give me、FORM、今ナニヲ想ウノ とか良さげかと思います。
中丸くんソロのWHITE WORLD みたいな冬のラブバラードも重くて良いなぁ〜〜
やってほしい曲あげたらきりがなさそうです。
3.踊り及び魅せ方がしんどい
いやあ、歌声ももちろん好きなんですけど、北斗くんの踊りが好きすぎてというかなんなら北斗くんが気になった仕方なくなったのって踊りがきっかけなんですよね、はい。
とにかくキレがいい!友達に見せたらそう言ってました。確かにそうですね、止めのところでしっかりキレてる。と同時に抜くところちゃんと抜いていて緩急が素晴らしいんですよ。緩急差があればあるほど私はその人の踊りに落ちていくので北斗くんなんかもう沼中の沼でした。あと細かいところまでしっかりと魅せ切るところも好きです。指先足先の動きまで綺麗。キレが良くてなおかつ柔らかいしなやかな動きをするんですよ彼は。
彼に踊りで堕とされたい!そんな貴方にオススメなのはこちらのラインナップになっております!!
・But...
風磨くんのソロ曲でバックダンサーを務めた北斗くんの踊り方がツボすぎて、初めて見たとき、リアルに時がとまりました。その後鬼リピ。
サビとアウトロが特に好きです。キレが良くて、でもしなやかさもあって、指先まで意識がいってるところが素敵です。
・Peak
KAT-TUN曲のPeakをSixTONESでやった時の北斗くんです。少クラの時サビで引き画なんですけど、下側にいる北斗くんに思わずロックオンしてしまう一曲。
気だるさがあって緩急がちゃんとしてるのが好き。
・JAPONICA STYLE
巷で凄いと話題!!!JAPONICA STYLE!!!(誇大評価)
何と言ってもソロパートですよ
少クラ11月verは、おしとやかに落とし物を拾ったついでに男を堕とすオンナ
1月verは脚を高く上げ大股で座り男らしさを見せつける日本国男児
表現の振り幅が恐ろしい。
後個人的にはソロ前の時の踊りの緩急が最高にエロくて好きです。あとはもうゆわずもがな腰つきですね。体が大きい分エロさが凄い。見てください。
余談ですが、異様に一人だけ桜吹雪飛ばすの上手だよね。
・DON'T YOU EVER STOP
ラップ前まで白い布的なのをステージ前方に張ってその前でパフォーマンスしているんですけど、サビの時の北斗くんのキレの良さとかが影にも映し出されてるのがまた臨場感(?)ていうのかな、余計その動きの素晴らしさを引き出してる。
ドンエバにおける北斗沼は音ハメです。
クリック音かクラップ音かなんかその音が何かは忘れちゃったけど、歌とかメロディーじゃなくて曲中にあるアクセントとして入ってるリズムに合わせて細かい振付があるんですけど、北斗くんとっても繊細にでもダイナミックに踊る人(これ矛盾要素ね)だから、その音ハメもちゃんとしてて音を引き出してる。
ここでまたやってほしい曲大発表。
魅せ方枠で私が推薦したいのは、亀梨和也様の「1582」です。
間違い無いんで。北斗くんで脳内変換してみ?????軽率に死にますよね????知らない北斗担いたらすぐさま調べて。
藤ヶ谷くんのthink uを以前ソロで披露していて(樹ちゃんも出てくるよ!!)、その時の和傘との相性が抜群でずっとやってほしいなと思っていたんですが、JAPONICA STYLEが世に出てきた時にその思いがますます大きくなりました。
あとは加藤シゲアキソロ全部やってほしい。。。。
特に星の王子さまかな〜あ、でもDreamcatcher でお休みって言ってほしいなあ・・・あやめの世界観とコンテっぽい踊りも白い透け感のある衣装着てやってほしいな、、、、、(こうして、妄想パフォーマンスは永遠に続くのです)
北斗くんのソロパフォーマンス求ム!!!!(もちろんストのパフォ大好きです)
4.ギャップがしんどい
北斗くんってクール担当(及びお色気担当)なんですよ。巷で歩く18禁なんて聞いたりもします。特にパフォーマンス面ではそういうイメージあると思う。メンバーカラー黒だし。
でも意外とハッッチャケていたりするのが可愛い。ハッチャケてたりめっちゃ爆笑してたり急にテンション上がってたり感極まって泣いてたりって普段クールぶってる人こそそのギャップで愛でたくなってしまうのがオタクの性(さが)ってもんでしょう。
北斗くんのギャップにキュン死です。
ほら!くしゃっと笑ったお顔が可愛い!
エピソードで死ぬほど可愛いのは、最近だと能天気コーナーですかね。検索してください。
北斗くんのことを語る上で一番外せないのが「ガムシャラ」
ガムシャラのパフォーマンスバトルを通して、ギャップと言っていいか分からないんだけど、私は北斗くんに意外性を感じました。
そもそもガムシャラのバラエティーとしてテロップ芸が盛んだった北斗くん。めちゃめちゃ大活躍してました。個人コーナーも持ってました。ほくほく北斗。北斗の犬(まあ時代が時代だよね・・・・・。)
バラエティー顔な北斗くんもめちゃめちゃ面白いのですが、それも書き始めてしまうとさらにこの記事の終わりが見えなくなるので、今回は”夏休み特別企画パフォーマンスバトル”にスポットを当てます。そうです、かの有名な北斗くんの名言、
「気持ち切らすなって!」
が生まれたチーム羅です。
気持ち切らすなってが誕生したのは2015年の2代目チーム羅ですが、もちろん初代チーム羅についてもバッッチリ言及させていただきます。
2014年と2015年の2回行われたガムシャラのパフォーマンス対決。
北斗くんは2年連続チーム羅のリーダーを任されていました。
正直これを見るまで、リーダー的ポジションを任される印象はあまりなくて、北斗くんの真面目な真剣な姿、情の厚いところ、後輩に対してお兄さんなところ、仲間思いなところ、私にとってたくさんの北斗くんの見かけによらない中身の意外性が、チームリーダー松村北斗を通してたくさん知れました。
きっとその時、彼自身もリーダーという役割をこなしながら成長してたんだろうな。
初代はほんと”青春の1ページ”を覗かせてもらった感覚です。
同年代のイケてる男6人が切磋琢磨してダブルダッチのパフォーマンスを練習し、壁にぶつかったメンバーがいればお互いに励まし合い、メンバーを信頼しあって、本番へ、っていうあの感じまるっと青春すぎてめちゃめちゃ感動した。
(あれ、これガムシャラの感想文になってないか・・・・・)
続けます。そのまさに青春の初代チーム羅のリーダーは北斗くん。
わかると思うけど、結構ガツガツしてるメンバーもいるから、その中でのリーダー松村北斗って私から見たら、引っ張る!というよりは癒し的存在というか、皆んなで頑張ろう!って声をかけて横一列でっていう体制を整えている感じ。
上手くいかなくて悩んでて、壁を乗り越えた時にリハ中ちょっと潤んじゃうリーダーとそれを茶化せる仲間っていう構図。それがとんでもなく青春で、思い出すだけで胸が熱くなる。仲良くて、でもちゃんとパフォーマンスを高めていた初代チーム羅が大好き。
終わった時に泣き崩れる北斗リーダーとそれを受け止めるメンバーたち、声かけてタオル渡してくれる爆モテ諸星くん、ステージに連れていく京本くん大好き。そんなガツガツしてて盛り上げてくれる同世代メンバーの中心にリーダーとして立ってた北斗くん大好き。なんかチームの感じもリーダーの仕方も素敵だったよね。
一方で2代目チーム羅は経験者未経験者、上下関係と結構大変そうなイメージがありました。問題児カウアンと控えめな嶺亜くんとの接し方とか教え方とかね。
誕生日サプライズとかミサンガとか微笑ましいところもあったな〜。
来世まで名言として語り継がれるであろう
気持ち切らすなって
はリハーサル中にミスが続いて北斗リーダーが吐いた言葉なんだけど、その言葉の後に言っていた、失敗をカバーするくらいの覇気だったり表情とか・・・そこまでしないとパフォーマンスじゃないと思う という言葉にグッときました。それと同時に、ここまで物事をはっきりと(言うタイプの人間だとは思うけど)言ってる姿とか、熱くなってるところがメンバー想いからの発言だと思うし、情が深くて素敵だなと感じる瞬間でした。
てな訳で、詳しくは多分どっかに探せばあるんだろうし・・・見てもらえればいいなと思います。(結構ガムシャラのこと引きずってるとか言わないでね)
以上ギャップについてでした。
5.しんどいまとめ
ここまで、4つのしんどいを私調べでお届けしてきましたが、最後に言っておきたいのが、北斗くんは色々とずるいと言うことです。
グループ内での立場、お芝居でもらえる役どころ、北斗くん最高にずるくないですか?
クールキャラ、知的っぽいキャラだから、急にあざと目のことするとすぐオタクたちのみならずメンバーだって食いつくし、優しめになるとすぐうっとりされるんだよ?テンション高めだったら今日はやたらご機嫌だな〜微笑ましいなってなるし、可愛い〜って言われる基準も絶対他の人より低いの。ずるくない?(オタクが激甘にしてる部分は非常に大きいけどもね)
サブカル男子なところも今のトレンド女子たちの好みじゃん?ジャニーズにはなかなか居なかったタイプじゃん?(加藤さんくらいしか思いつかない)
塩顔でイケメンで料理も運動もできてかっこよくて可愛くてエロくて色気すごくてムチムチで体しっかりしててちゃんとしてるけど突然飛び道具にもなるし人形浄瑠璃にはまって理想のデートで心中とかとんでもない冗談かますしかっこいいし私服のセンスが独創的らしいしフランス映画見るし読書好きだしメガネ似合うしセクシーだし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気を取り直します。
役柄ね、出演作品全部は見れてないけど、だいぶずるいよ。
特にバカレアのナンバー2の立ち位置の哲也くんはめちゃくちゃずるい。女の子守って恋されちゃうんだよ???私も恋しちゃったよ(私情は挟まないでください)でも哲也くん好きになったのエリートお嬢様なのめっちゃなんか不釣り合いなのに良い。
美味しいな立ち位置だなっていつも思ってる笑
あと、色々と矛盾しているのも北斗くん。
本人が自分のお顔を「老け顔の童顔」といっていたようなんだけど、矛盾してるんだけど妙に納得してしまうところがある。
私も矛盾だらけで書いてきたと思うんですけど、そう感じるんだよね。そりゃ色んな面見れば矛盾は生じるだろうって思うかもしれないんだけど、一度に、同じタイミングで矛盾しているはずの感じを出してるんだよね。
矛盾が同居して底なし沼な魅力を放ってるんだと私は思ってます。大真面目。
そんなもんで私は松村北斗くんが大好きです。
長々と語らせていただきありがとうございました今7500字を軽く超えています。この調子で書いたらMyojoの10000字インタビュー「私が北斗に落ちたわけ」ってテーマで特集組めますね〜〜〜需要がないけどね〜〜〜〜〜(このいらない文章が文字数を増やしているのは重々承知です)
とにかく世界中の人に北斗くんの素晴らしさをわかってほしい!!!!!!
底なし北斗沼楽しいよ〜〜〜〜〜〜!!!!!
ほくじぇかわいい〜〜〜〜
YOU、北斗沼を覗いて見る???
Welcome to Hokuto NUMA !(黙れ)
ハタチになった松島聡くんへ
松島聡くん、ハタチのお誕生日おめでとうございます。
ついに、あんなに小さくてただただ可愛い聡ちゃんが20歳になる日が来たのですね・・・感慨深いです。
まず。
10代の聡ちゃんに出会えてよかった。
ジャニーズのアイドルで10代の時に本当にファンになったのは松島聡くんただ一人です。とっても稀なこと。これから先もあんまり10代の子は頑張ってねと思うくらいで、きっと聡ちゃんくらい大好きになる人はそうそう現れないんじゃないかなって思ってます。
私ごとですが、10年選手の事務所オタなので、SexyZoneもデビューから遠目に活動はずっと見て来ましたが、SexyZoneのファンになったのはほんとに最近のことです。
親友がセクガルで、彼女の家に行った時にサマパラを見せてもらい、各メンバーのポテンシャルの高さと魅力に溢れていることを知り、そのままたくさんのCD、DVDを借りていき沼に足を踏み入れました。
その流れで、STAGEコンにお誘いいただいて、そこで本当の意味でファンになったと思います。そして、お家で見ていた時は少し気になってるけど未知数すぎてファンになるとは言い切れないと思っていた聡ちゃんに現場落ちです。その時はもう19歳と5ヶ月ちょっとでした。
これまで20歳前後年上のアイドルのファンをやっていたので、少クラを見てジュニアとデビュー組若手の同世代の方々の頑張る姿に心打たれながらも、自分が近い年齢の人たちにここまで魅了されるとは到底想像していなかったし、無理だといってました。
まさかこんなにもSexyZoneのことが大好きになって、小さい子がいて頑張ってるなと思っていただけの聡ちゃんを1番好きなメンバーとして挙げる日がとは思っても見なかった。まさか自担のハタチをお祝いすることが私の人生の中にあるなんて!!!!SexyZoneが真の大人になった後(少なくとも彼らが10周年を迎えるくらい)とかならまだあり得るとは思っていたけれど、しかもそれがまだ半年だけでも松島聡くんが10代の時であったことが自分でも驚きでしかない。だけど本当に本当に松島聡くんが好きで好きで仕方がないほどに大好きになったんだ。そんな幸せを私は彼のハタチの誕生日に噛みしめているんだなあ、、、
これまでは大人の余裕振りまいてるアイドルこそかっこいい!なんて思っていた私でも、何事にも一生懸命に頑張って自分の可能性を広げようと必死に頑張ってる聡ちゃんを好きになったことがとても嬉しい。
聡ちゃんに惹きつけられた1番のきっかけはきっと歌と踊りでした。
ライブ中に5人で踊っている時も目を引くような、ガシガシ、そしてしゃかりきなキレの良い踊りが好きで、まさに聡ちゃんがそれだったからライブ中にど肝を抜かれました。歌もそうで、ソロでパフォーマンスしているのを聴いて上手だなと思っていたところ、ライブで生歌聞いた時のビビット来た感がすごくてそっからやみつきになっていました。きっとジャニーズジュニアになってまもなくデビューして、そこからメンバーに追いつこうと必死に努力を積み重ねて来た結果だと思うし、Sexy松時代も悔しい思いを抱えながらも今ここで成長しないとの一心で今やれることに向き合ってる印象がありました。これから先もっと広い世界を目の当たりにして、どんどんオンリーワンなパフォーマンス力は進化させてたくさんの人を魅了するアイドルになってくださいね!!
それから、バラエティな聡ちゃん。
聡ちゃんの明るく温厚で天然なキャラクターはとってもいじりやすくて、私もそんな松島くんが大好きです。見ている人たちみんなが元気になれる、笑顔にしてくれる人だなと思います。
セクチャンはもちろん、最近ではVS嵐で本領発揮してすごいオンエアに使われて、これはもっともっと沢山の人に知ってもらいたい!楽しんでもらいたい!と思わずにはいられなかった。
やっぱり今の立ち位置と本人の発言的に考えると、バラエティで活躍できる人材になることが聡ちゃんの目指す道の一つにあると思っています。
笑顔が素敵で、明るくて、いじりやすくて、弟力発揮しまくりな聡ちゃんの成長をまるっと見届けてくれる番組が来ないかなと日々考えています。
バラエティな松島聡くんの活躍が沢山のところで見れますように。
それから、聡ちゃん自身のこと。
最初の頃は少し戸惑っている時があったように思うけど、今は何事にも果敢に挑んでいる姿を見ることができてとっても嬉しい。今やれるすべてのことに真っ正面から挑戦していく姿勢に毎度自分も頑張ろうと思わされています。
あと、とっても良い意味で、聡ちゃんが普通な男の子に近い雰囲気を持ち合わせてるのはこれからSexyZoneが時代を創っていく上で、大切なことだと思う。聡ちゃんの醸し出すあの親近感が、浮世離れしているSexyZoneのグループコンセプトの緩和剤になって現実に入り込んでくれるはず。
最後になりますが、ほんの僅かだったけど、10代だった聡ちゃんに出会えて、ファンになれてよかった。
今日、一人の松島聡くんのファンとして、大切なハタチのお誕生日をこうして幸せな気持ちでお祝いできているのは、これまでの聡ちゃん自身の人生の中の、小さいものから大きいものまで全ての選択と、私が人生での選択して来た全てが導いてくれたことだと思うと、ほんとに奇跡の塊でしかなくて、こんなにも嬉しいことはないなって実感します。これからもっといろんなことにぶつかることもあると思うけど、幸せだと思える選択をしてくれると嬉しいです。
そして、ハタチに、20代になった聡ちゃんがこれまで積み重ねて来た、そしてこれからさらに磨きをかけるであろうオンリーワンな魅力を発揮していくこと、上へ上へとSexyZoneの一人のメンバーとして活躍していくことを願っております。そしてそんな姿をずっと応援していきます。
君の未来に幸あれ。