いつだってキラキラ

好きから溢れた言葉たち

その扉の向こう側へ。

 

SixTONES、デビュー決定おめでとう。

 

やっと、、、やっとだね。

遂にきたね。

 

CD出さなくても活躍できる道が拓かれつつある今、彼ら自身もそういう考えもあったようだけど、それでも私はこの時をずっと待ってたよ。

 

 

Jrのファンには、Jrという枠組みにいるアイドルが成長していくその過程が好きだったり、好きなアイドルにデビューして欲しいと願うわけではない人がいる中で、私はSixTONESをデビューしてるしてない関係なしに、いちアイドルとして魅力を感じて好きになって、その魅力をたくさんに知ってもらうために飛躍して欲しいと願い、何よりデビューという大きな一つの目標を達成して欲しいと思ってた。

 

 

6人は口を揃えて「デビューは通過点。」というね。

そう考えていて、実際デビューが決まったいまも舞い上がるどころか、覚悟を決めたような表情をみせ、冷静にことを受け入れていて、本当に頼もしいと感じたよ。

やっぱりSixTONES間違いない。

 

 

でも、私からしたらやっぱりデビューは、SixTONESに叶えて欲しい夢だったの。それはデビュー組がデビューしているからこそできることを沢山知ったのちにSixTONESを応援し始めたから。

CDを買ってプレイヤーから流れてくる曲を聴きたかったし、ライブ毎にリリースされるDVDで擦り切れるほどにライブ映像見たりしたかった。それがこれから叶うんだと思ったら、本当に本当に嬉しい。

CD屋でバイトしているから、ようやくSixTONESのCDが売れることも嬉しいし、デビュー日は必ずシフト入れて彼らのCDデビューを盛り上げたいと思ってるよ。

 

 

 

 

それぞれが入所して以来各々の場で活動していて、2012年にドラマ「私立バカレア高校」のメーンキャストに選ばれた6人が、紆余曲折を経て2015年に正式にグループとして活動することになっておよそ4年3ヶ月。2019年8月8日、CDデビューを発表。

 

一番最初に思ったことは、本当にここまでよく頑張ったね、粘ったね、でした。

ここからだ、これは通過点の一つ、だけど、特別な点であることは間違いない。

 

ジェシーが「行き止まりだった道がようやく歩けることになった」と会見で言っていたけど、まさにそういう感覚、ここまで歩んできて色んな扉を開いて、一番頑丈で簡単には開けられなかった扉が開いて、いま、SixTONESは、その扉の前にいるような感じだね。

 

SixTONESの6人はその扉を何度も開けようとして、跳ね返されたように思うけど、それでも負けじとチャレンジし続けて、やっと開けられたんだね。

2020年その扉の先に足を踏み入れていくSixTONESが楽しみです。そのさきの景色も共に見ていきたいな。

 

 

 

 

 

今は本当におめでとうという言葉、それに尽きる。

きっとジュニア時代最後の姿を見ることになるだろう、秋冬の全国ツアーも楽しみにしてる!

 

 

 

 

 

 

環境がどう変わろうと、これからも変わらぬ愛でずっとSixTONESについて行くからね。デビュー決定、本当に本当におめでとう。